JUN/2016
パタヤに2泊、バンコク1泊で日本に帰ります。
BKK スワンナプーム空港の CX ラウンジに立ち寄ります。以前はカンタスラウンジという選択もありましたが、残念ながら閉鎖されてしまいました。
カンタスラウンジは、たいてい空いているし、シャワーは6つあって、夜便を利用するときは重宝していました。
今、ワンワールドのラウンジは、JL サクララウンジと CX ラウンジの2つだけだと思います。(2016年6月現在)
サクララウンジには行きませんから、今は CX の一択になりました。
この CX ラウンジは、コンコースGの3階にあります。公式ウェブサイトは2016年10月11日のものです。
ここバンコクでも、スタイリッシュ系 CX ラウンジの系譜を継いでいます。
たしか2015年の5月か6月頃に、リノベーションしてこのようになりました。
以前は、ラウンジ内にトイレもない非常に面倒くさいラウンジだったのを覚えています。
ラウンジ内には、Noodle Bar もありますし、点心などの簡単な食事もとることができるようになっています。
香港の CX ラウンジに比べたら、1ランクも2ランクも落ちる感は否めません(特に食事の質)が、ここスワンナプームを本拠地とする TG のラウンジよりも、この CX ラウンジのほうが好きです。
小さいながらもバーカウンターもあり、そこでシャンパンやワインをいただいたり、カクテルなんかを作ってもらうのも大好きです。
ちなみにこのときのトマトビスク、とてもおいしかったです。
今回のフライトは、あまり選んだことのない CX702(18:50dep)です。
CX566(HKG+1:45dep→KIX6:30arr)のきついフライトに乗り継いで帰ります。
出発時間は真夜中なので搭乗時刻まで起きているのもツラいですし、フライト時間も大変短くて十分な睡眠をとることは不可能です。
翌日の思考能力はほぼゼロで過ごすことになります。
香港までの CX702 はプレエコへアップグレードをしてもらえましたが、香港から関空への CX566 はエコのままでした。
選べるものならば CX566 をアップしてもらいたかったですけど、それは贅沢というか身勝手な話でした。