JUN/2017
空港から、ゴルフ場へ向かいます。
初日のゴルフ場は Leam Chabang International Country Club です。
パタヤに向かう道中にあることと、スポーツデイという料金の安い日だったので、このゴルフコースにしました。
ジャックニクラウス監修のコースです。
レセプションでチェックインをしてロッカールームへ。
ロッカールームもたいへんきれいに保たれています。
スタートは余裕を持たせた時間になっていましたので、早めてもらう(07:54スタート)ことにしました。
こうしたことに柔軟な対応をしてくれるのも、タイのゴルフのいいところ。
まずは Mountain Course からスタートします。
キャディは1人に1人は当たり前で、カートも1人に1台。
これと比較すると、日本のゴルフはなんて貧相なんでしょう。
キャディに対する日本でありがちなボヤキの多くは、4人にたった1人のキャディしかつけないからだとさえ思えます。
谷越えのホール。
越えれば気持ちいいですけど、僕のボールは谷に吸い込まれていきました。
後半は Lake Course でした。
広々としていますので、フェアウェイを大きく外しても、なかなかペナルティになることはありません。
バンカー
なかなか美しいコースです。
3人✕3チームだったこともあり、全18ホールを3時間半かからずにプレーできました。
こんなにスピーディーに回れると、これだけで気分よくなりますね。
プレー後は、シャワーを浴びて、冷たいビールを飲むのがお約束。
お昼はブッフェスタイルとなっており、1人398バーツで食べ放題となっています。
内容もなかなか充実していて、結構お値打ちです。
そのせいか近くに勤めている人たちが、ランチだけの利用に訪れているそうです。
西瓜も甘くて美味しい。
とても瑞々しくて、火照った身体をクールダウンしてくれます。
こんなに素晴らしいコースが、平日とはいえ2,500THB(キャディー&カート代含む)で楽しむことができました。
タイヘゴルフだけを目的に来る方が多いのも納得できます。