AUG/2017
Shangri-La の JADE 会員になったことなので、Bangkok ではじめて Shangri-La Hotel に宿泊しました。
初日、寝るだけのホテルだった Holiday Inn Express Sathorn から Uber で移動します。
寝るだけなんて言ってますけど、別にずっと宿泊しても全然悪くないホテルです。
ただここ Bangkok だと、日本では手の届かないホテルが安く好条件で泊まれるものですから、ついつい贅沢を言ってるだけなのです。
車は、Silom から charoen krung を走り、Shangri-La Hotel へ。
ロビーラウンジは、天井も高くて開放的です。
「レセプション」
この Shangri-La Hotel Bangkok には、シャングリラウイングとクルンテープウイングという2つの棟でできています。
シャングリラウイングは通常のシャングリラホテル。
クルンテープウイングというのは全室クラブカテゴリーとなっている非常に特別でラグジュアリーな場所となっています。
僕が宿泊するのはもちろん安いほうのシャングリラウイング。
安いほうといっても、6,000THBしましたから、いつもBangkok で宿泊するときの予算よりもかなり多めです。
アサインされたのは21階のデラックスルームという名前の普通の部屋。
広くはありませんし、モダンでもありません。
しかしながら、落ち着いた雰囲気の部屋です。
机は木で出来ていて落ち着きを感じました。また使い勝手も良かったです。
ソファは寝転ぶのにちょうどよいサイズ。
「Welcome Fruits」
ナイフで切る必要のないランブータンだけいただきました。
甘くて美味しかったです。
なにかよくわからない装飾画
「Mini Bar」
あまりギチギチに詰め込まれてはいません。
Free のボトル水は3本でした。
お茶とコーヒーはこちら。
ちょっとしょぼいですね。
荷物置き場も少し立派な感じです。
窓からの眺めがこちら。
「シティビューですけれども、川も見えますよ」とレセプションで案内されましたが、たしかにそのとおりでした。
City View
River View
「Bath Room」
バスタブがありましたけれども、やはり使わずじまいでした。
「洗面台」
台南の Shangri-La で見たのとたぶん同じアメニティ。
クラブルームだとロクシタンが備えていると聞いておりますが、そのあたり全然こだわりはありません。
チェックインのときに、「JADE 会員はウェルカムアメニティを3つ選べます。どうぞお選びください」とリストを渡されました。選んだのがこちらです。
・Non Sparkling Water
・Beer
・Chocolate
Chocolate
晩ごはんを食べて部屋に戻ると、ターンダウンされていました。
このシャングリ・ラホテルは、BTS Saphan Taksin に近接していますので徒歩で来ることも可能です。
ただ近接していると言えるのは、クルンテープウィングのほうで、シャングリラウィングだと、少し距離がありますし、辿り着くのに迷路のように感じるかもしれません。
また段差も多々ありますから、大きなスーツケースを転がしていくには不向きです。
ホテルの付帯施設や朝食の様子は別記事でお届けします。