MAY/2019
到着ゲートは D9。ターミナル2にあるゲートです。
出発ゲートは B6 ですのでターミナル1となり、D9 からだと1番遠い場所となります。
まずは D サイドから、C サイドへと移動して、スカイトレインでターミナル1の B サイドへ。
ここ B サイドの保安検査場を通り、出発階へと行こうと思っていたのですが、保安検査場がクローズしていました。
同じように乗継に困っている人たちと近くのインフォメーションカウンターに駆け寄り事情を話します。
どこかに電話をしてくれてるようなのですけれども、全然つながらないようです。
まだ時間がかかりそうでしたので、A サイドへ回ってそちらの保安検査場を通過することにしました。
なんとか無事に保安検査場を通過したのは 21:50 頃。
近くの CI ラウンジに立ち寄り、事情を話して「今搭乗ゲート向かっているところ」であることを伝えてほしいとお願いしました。
「大丈夫。到着機材が遅れたので出発も遅れる見込み。新しい搭乗開始予定時刻は 22:10」
なーんだ。
「ラウンジで飲みものでもいかが?」
友人は担仔麺を食べ、僕はパイナップルジュースを飲んでから、搭乗ゲートへと向かいました。
「Welcome Drink/Orange Juice」
ソフトドリンクでクールダウンを図ります。
「1A」
座席指定をするのを忘れていたのでしょう。1A のシートが指定されていました。
自分では絶対選ばない座席です。
1A のシートが好きでこだわりのある人も多いようです。
しかし、個人的には1番前の列はパーソナルスクリーンをシートから出す必要があったり、荷物を座席下に置けなかったり、また足を伸すのに窮屈だったりすることがありますからできれば避けたいと思っています。
ましてや窓側1列ならともかく、通路側に隣席あり。
僕にとっては1番嫌いなシートです。
定刻(22:35)より約30分遅れの 23:04 に出発をしました。
その後、ほとんど離陸の待ち時間もなく、桃園国際空港を 23:20 に北に向かって離陸しました。
左旋回を繰り返し、台湾が遠ざかっていくのを見ながら BKK に進路をとります。
「White Wine/Catena Zapata TILIA Chardonnay,Mendoza(AR)」
ドリンクサービスが開始されました。
気流の悪い中でのサービスとなり、グラスのワインもこぼれそうになります。
「Fusion Cuisine」
中華か麺料理かを少し迷って、中華を選択。
「Starter/Marinated Sliced Chicken Thigh with Quinoa Green Soybean Salad」
こちらはおなじみのサラダです。
「Pomelo Bread」
「Main Course/Pot-roasted Scallion Chicken Thigh and Tofu with Steamed Rice」
2食続けての肉はやはりちょっときつかったです。
ご飯は一切食べずにサラダと肉だけをいただきました。
やはり麺にすればよかったなあと少し後悔。
「Dessert/Seasonal Fresh Fruits」
台湾で搭載されたであろうフルーツ。
とび抜けておいしいものはありませんけれども、バリエーション豊かだったのと、そしてどれも瑞々しかったところが良かったです。
「Drink/Oolong Tea」
食後はウーロン茶を。
食後は横になると、そのままぐっすりと眠りに落ちました。
「Cabin crew,please complete safety check」
気がつくと、BKK へのファイナルアプローチ。
ウィンドウシェードを上げると、地上の光が近くに見えます。
01:44 にスワンナプーム空港に着陸をして、01:53 に E8 ゲートに到着。
定刻は 01:20 でしたので、約30分遅れと出発時の遅れをそのまま引きずっての到着となりました。
BKK 付近の天候は曇り、気温は27℃とのこと。
スワンナプーム空港で夜を明かして、TG550(07:55dep)で、SGN へ向かいます。