APR/2016
あっという間に帰国日です。
昼ご飯を食べて帰ります。
台鉄桃園駅前にある新光三越のデパ地下グルメを楽しみます。
台湾のデパ地下には高確率で、鉄板焼きのお店がありますが、これが結構好きなんです。
ステーキやシーフードを、なかなか本格的なスタイルで料理してもらえます。
それでありながら値段はリーズナブルです。
たしかに高級でとろけるビーフではありませんが、赤身好きですからもともとそういうものを求めておりません。
空港へは駅前からバスです。
桃園駅前から空港まで、およそ30分ほどです。値段は36元でした。
チェックインカウンターは空いていました。
CX みたいに「今日は満席だからアップグレードしますね」なんて嬉しいことを言ってくれるときはやってくるのでしょうか?
少々搭乗ゲートから遠くなっても、このラウンジに立ち寄ってしまいます。
ウーロン茶だけいただくことにします。
なかなか美しい磁器だと思っています。
時間なので搭乗ゲートに向かいます。
搭乗機はジャンボのようです。
機内食はエビチャーハンを選択しました。
あんまり合わないと思いますが、ドリンクは赤ワインと白ワインの両方をお願いしました。
途中、追加のワインをリクエストしたら、忘れられてしまいました。
こちらも「忙しいんだろう」とゆっくり待っていたんですが、忘れていたことに気付いたクルーがやってきて、"So sorry"と謝りながらたっぷりと注いでいってくれました。
そして大量のおつまみも。
こういうやりとりって楽しくて好きです。
80年代ミュージックを楽しんでいたら、あっという間に関西空港に着陸です。
予定よりずいぶん早い到着でした。
さて、最終日の支出です。
1.桃園駅までのバス代 18元
2.鉄板焼き 370元(+ビール50元)
3.桃園空港までのバス代 36元
4.合計 474元(=1,611円) *1元=3.4円で計算
トータルでは、2,736元+474元=3,210元(=10,914円)
テーマに掲げた「金銭的にも負担がかからない週末台湾」ですが、まずまずの結果だったのではないかと思っています。