AUG/2016
今回のバンコク滞在の食のテーマは中近東やインドにしました。
あちら方面の料理で最近のお気に入りはケバブサンドです。
パタヤでは何度か試していて美味しいなあとハマってしまったのですが、バンコクでは未経験です。
バンコクでも開拓していきたいと思ってましたので、いくつか廻ってみることにしました。
バンコクでは Sukhumvit Soi 5 あたりにアラブ
いくつかの店先にドネルケバブがありますが、そのうちの1軒にあたりをつけます。
「ONLY TAKE AWAY」というのが自信ありげに感じました。
お店の前に先客が何人か待っているところもよさげに思えます。
意識してなのかどうかわかりませんが、なかなかイケてるライブキッチンです。
サンドウィッチは注文を受けてから作ってくれました。
チキンサンドをオーダーしましたが、なかなかおいしいです。
この味が80バーツなら問題ないです。
世界各国の本格的な味を楽しめるのがバンコクの魅力だとつくづく思います。
気分もよくなり、ホテルへの帰り道にバーへ立ち寄りました。
そこではドイツ PASSAU の HACKLBERG が置いてありました。
国際都市バンコクの雰囲気をより楽しもうと FESTBIER(オクトーバーフェストのときのビール)を注文して、その余韻に酔いしれました。
翌日はインド料理屋を開拓することにしました。
インド料理屋となっていましたが、働いていたのはパキスタン人でした。
チキンカレー、ガーリックナン、タンドリーチキンをオ
一人ではやはり多すぎました...
味はまあ普通です。
マズくないけど、すごくおいしいわけでもない。
料金はハイネケンの大も頼んで600バーツほどで、取り立ててのお得感はありません。
イマイチ物足りないので、時間を変えて違うお店を探すことにしました。
晩ごはんは、ホテル近くで見つけたレストランに入ることにしました。
店の名前は DUBAI RESTAURANT となってましたが、メニューを見たところ中近東からインドまでなんでもありのお店でした。
パンもライスもなしにして、チキンマサラを単品でオーダーしました。
付け合せのサラダ
Chicken Masala
おいしいんですけど、期待値をそう大きくは超えなかったです。
料金は220バーツとこれまた微妙な値段。
でもマサラを食べたあと、胃腸がスッキリして回復してくる
マサラには、ターメリック(ウコン)やクミン(丁字)、カルダモン(縮砂)などの香
バンコクでのインド料理屋は、もう少し開拓の必要がありそうです。