SEP/2016
HND で荷物をいったんピックアップして、国内線乗継カウンターへ向かいます。
このカウンターは混むときは大変混み合うのですが、幸い待ち時間なしで荷物を預けることができました。
ここから国内線ターミナルへは、JAL 国内線乗り継ぎバスを利用しました。
バス乗り場に到着すると、国内線ターミナル行きのバスはちょうど出てしまったばかりでした。
20分ごとなのでもう少し本数を増やしてほしいと思いますが、まあ JL も NH も普段利用しない外様ですから基本どうでもいいです。
国内線ターミナルに到着後、サクララウンジをのぞきに行きました。
小腹がすいていたのでおにぎりでもあればと思ったのですが、そんな気の利いたものはないんですね。サクララウンジにはおつまみやクッキーしか用意されていません。
よく JAL 国内線を利用される方ならそんなことぐらい当たり前のことなのでしょうが、国内線はほとんど利用しないので、羽田の国内線サクララウンジなんてまったくのアウェイです。
そそくさとサクララウンジをあとにして、搭乗ゲートに向かうことにしました。
JL139 は HND から ITM 行きの最終便ですから、搭乗客も多かったのですが、幸い隣席は空席でした。
仕事を終えて乗り込んだという感じのサラリーマンが多かったです。
ドリンクワゴンがやってきました。
頼むのはやはりコンソメスープ。
PG ならばこのフライト時間でもドリンクだけでなく機内食までサービスするんだけど、なんて思ったらダメでしょうか。
もうすぐ到着かなあと思ったところで、機長から伊丹空港混雑のため到着が20分遅れるとアナウンスがありました。
バゲージクレームで荷物を待ってる人の中には、飛行機に乗り慣れたサラリーマンはいません。みんな足早に空港の外に出ていきます。
大きな荷物を待っているのは、ほとんどレジャーなどでの利用と思しき人たちです。
我々も荷物をピックアップして、空港バスにて帰路につきました。