OCT/2016
10月は3回出国しました。
CI で2回、VN で1回です。
これで11月末までの CI エメラルド到達が見えてきました。
今回は台湾だけに出かけます。金曜日に出発して、桃園に1泊だけして帰国します。
朝早く目が覚めてしまいました。若いころは昼まで寝ることができたのに、今は何もしなくても勝手に目が覚めてしまいます。
時間は6時前。ホテルで無料の朝食が食べられますが、近所へ出かけます。
どこにでもあるチェーン店ですけれども、どこのお店も朝早くから夜遅くまでよく賑わっているように思います。
ここ桃園のお店も、早朝だというのに結構お客さんの出入りがありました。
包子などを買い求める人が多いのでしょうが、ここで一番好きなのは黒胡椒鉄板麺なのです。
胡椒がよく効いていて、うっすら汗が滲みます。この胡椒辛さがたいへん食欲をかきたててくれるのです。
無糖の豆乳とともにいただきました。
豆乳16元+黒胡椒鉄板麺40元=56元と財布に優しい価格です。
隣の 7Eleven で、朝食には欠かせないジュースとヨーグルトを買ってホテルに帰ります。
台湾のセブンは、あまり品ぞろえがよくないと感じます。
日本では断然セブン派ですが、台湾だとファミマ派です。
朝8時ごろになると走ってる Uber の数も多くなり、利用しやすくなります。
桃園空港まで Uber を利用します。「ホリデイイン桃園」からだと TAXI を利用するよりも確実に100元は安くなると思います。
道路はまったく混雑していませんので、約20分で桃園空港第1ターミナルに到着しました。
早朝の混み合う時間帯は一服したのか、チェックインカウンターもそれほど混雑しておりません。
※CI は目的地ごとにチェックインターミナルが異なります。日本行きは第2ターミナルです。ただ預け入れ手荷物がない場合は、第1ターミナルでもチェックインが可能です。以上のことをご留意ください。
どうして第1ターミナルでチェックインしたかといえば、搭乗ゲートが A6 という第1ターミナル側であるということと、いつもの CI ラウンジを利用するためです。
でもラウンジに入ったところで、食べ物は一切口にせず飲み物だけ。
ここで日本の税関申告カードを記入しておきます。これいちいち面倒くさいですね。
指定時間に搭乗ゲートに向かうとクルーたちのバッグが並んでいます。
クルーたちは隅の椅子に固まって待機してます。
またディレイ...
本当に頻発します、この CI。
どうも長くなりそうなので、いったんラウンジに戻ることにしました。
予定より50分遅れて 10:20 から搭乗開始となりました。
朝からシャンパンにします。
一日遅れの新聞をいただくことにしました。
ビジネスキャビンは満席でした。クルーはオール台湾。
クルーが話す言葉に耳を傾けると、搭乗客のほとんどが台湾人のようです。
先日搭乗したときに美味しかったシーフードソテーにしました。
このあたりでミールサービスが開始されました。
ランチ便ながらワインは赤白各3種類から選択できました。BKK→TPE のランチを提供する便では赤白各2種類だったものですから、昼間は2種類だけなのだろうと思っていましたが、どうも見当違いだったようです。このあたりどのような運用になってるのかよくわかりません。
ワインは Chardnnay(Burgundy,FR) にしました。
アペタイザーにもメインにもよく合います。
シーフードソテーもやはり満足できる美味しさ。
最初チーズブレッドを一つだけ。後からバスケットに入れられたパンをいくつか選ぶというスタイルで提供されました。
ガーリックブレッドを選んだので、Merlot(Napa Valley,US) も追加でお願いします。
いつもは選ばないアイスクリームまでいただきました。
Taylor's 10 Year Old Tawny Port,Portugal とともに食事の締めくくり。
ほぼ50分遅れの到着。ディレイの多いCIです。