NOV/2016
はじめてベトナム国内線を経験します。
SGN から CXR(ニャチャン)へ。
チェックインカウンターへは出発40分前に、搭乗ゲートへは出発15分前に、と多分書いてあるのだと思います。まあこれぐらいはベトナム語がわからなくても予測可能です。
チャイナエアでのエメラルド昇格がかかっていますので、計算ミスは許されないところです。そのため、ここは安全策をとって VN ビジネスを予約しました。
ビジネスチケットといっても国内線ですから、日本円で10,000円弱でした。
友人たちとこのタンソンニャット空港で待ち合わせをしました。友人たちは出発50分前に空港に到着しました。すると、こんなシールを貼られてしまいました。
CAM RANH がニャチャン最寄りの空港です。
さて国内線は初めてなので興味深くあちこち見てまわりました。
フードコートもいくつかありますので、時間も潰せそうです。
VN ビジネスですので、VN ラウンジをチェックしたいと思います。
思ったよりも明るくてきれいなラウンジです。
中も決して狭いという感じはなく、そこそこの広さがあります。
食事も国内線ながら温かいものも用意されており、案外あるよなあと思いました。
ビールもドメものですけど、用意されていました。
窓の外に見えるはVN 機。見学してると搭乗予定の VN1348 は到着機材遅れのため delay になるとの案内がありました。
少しゆっくりしてから、搭乗ゲートに向かいました。搭乗機はお馴染みになってしまった感のある A321 です。
一般搭乗も始まっていましたので、少し渋滞の中を機内に進みます。
このシートも、最早お馴染みになりました。
ウエルカムはオレンジジュースにしました。
飛行経路が表示されてます。距離は約350kmほどのようです。
ドアクローズからプッシュバックが開始されるまで少し時間がかかりました。
安定飛行になると、ドリンクのオーダーをとりにこられました。
何があるのか尋ねたところ、アルコールはビールのみ、それもドメものばかりとのことでしたので 333 を選びました。
食べ物の匂いはするものの機内食はなしでした。がっかりです。でも何だったんだしょう?あの匂いは。
機内誌をパラパラめくっていると VN に導入された A350 の紹介。
早く乗ってみたいものです。
CXR には40分ほどで到着しました。
外に出ると、ニャチャンの町までのバスチケットを売っているカウンターがあります。
右のカウンターで、50,000VNDのチケットを購入しました。
きれいなバスが待ってました。満席になり次第、出発するというスタイルで運行されています。目的地のホテル名を伝えれば、ホテルまで行ってくれます。
空港からニャチャンの町までは小一時間かかりました。