NOV/2016
朝が早かったので、ホテルでミニバスを手配して空港に向かうことにしました。
途中「パスポート忘れた!」と騒ぎましたが、単にいつもと違うカバンのポケットに入れていただけでした。貴重品を入れる場所は変えてはいけませんね。
帰る日になってはじめて、ようやく晴れ間を見せてくれたニャチャンの空。
これはもう一度、乾季に来なくてはいけません。
空港までは30分少々で到着しました。
さて、ここからは楽しみにしていた Vietjet で SGN まで帰ることにします。
チェックインカウンターはまったく混雑していませんでした。
保安検査を通過すると、すぐ小さな出発ロビーとなります。売店や飲食スペースなども軒を並べていました。
ボーディングは予定より早く開始されました。
せっかく早く向かっても、バスが満杯になるまで発車しませんので、なんの意味もありません。
バスでのボーディングの楽しみは、飛行機が間近で見ることができるところ。
乗り込みます。機材はもちろんの A320 ですね。
Vietjet の制服を着たクルーがお出迎え。
機内販売のカタログです。
なにか記念になるようなものはないかなあと探しましたが、大人用のものはあまり欲しいと思えるものはありませんでした。子供用の帽子は可愛いと思いました。
セーフティーデモは、機械の力を借りずに人の仕事です。
Vietjet の機内で水着姿のクルーに会えることを楽しみにしていましが、こちらも空振りに終わりました。
ドアクローズから離陸まで順調でした。離陸後、旋回してCXRに別れを告げます。
機内販売のワゴンが回ってきましたが、ほぼかたちだけのようです。あまり熱心に販売しようというようには見受けられませんでした。
安定飛行に入ってベルトサインが消えたと思っても、すぐに降下を開始しはじめます。
右手には大きな湖が見えました。
SGN には定刻より早く到着しました。
国内線ターミナルから国際線ターミナルへは、徒歩で移動します。