NOV/2016
乗り継ぐ前に CI のカウンターがありましたので、搭乗ゲートに変更がないかを確認してもらいました。
KIX でもらったボーディングパスには搭乗ゲートは D1 となってましたが、変更があり A8 となってました。
到着ゲートは A6 でしたので、ターミナル間移動は必要ありません。
最寄りの乗り継ぎポイントを利用します。
出発フロアに上がって、いつもの CI ラウンジへと向かいます。
少し通路を逆行してラウンジへ。
ラウンジの中はガラガラでした。
このラウンジにも各国の入国カードが用意されていますので、タイの入国カードを1枚いただいて、待ち時間を利用して記入します。
搭乗案内は予定時刻より少し遅れて開始されました。
機材はまだ新しいようです。
チャイナエアには USB 充電がない機材が多いのですが、この機材にはちゃんとありました。そしてディスプレイの解像度も高いようです。
機内食はまたもや、Pork with rice と Chicken pasta の二種類でした。
先ほどはパスタにしましたので、今度はご飯を選びました。
見た目は大好きな排骨飯でしたが、味付けが甘すぎて好みではありません。
隣席の方が選んだパスタを見るとカルボナーラでしたので、こちらにすれば良かったと少し後悔しました。
ドリンクはハイネケン。
前から見てみたかったインデペンデンス・デイ:リサージェンス
あれから20年経つんですねえ。
登場人物が年を重ねた姿で出演していて、大変懐かしく感じました。
とはいえ、この映画かなり酷評されています。
たしかに話の展開も前回と同じような感じで単純なんですけど、この単純さがいいですし、地球防衛軍が派手に戦う姿が好きです。
前作が大好きでしたので、懐かしいメンバーが力を合わしてエイリアンに立ち向かう姿に少し熱くなってしまいました。
映画を見終えても、まだベトナムに到達していません。ここからだとまだ1時間半かかります。
スワンナプームには、ほぼ予定どおりの到着でした。
心配していた入国審査もカウンターがフルにオープンしていたためか、恐れていたほどの混みようではなく、約15分ほどで通過できました。
預けていた手荷物はありませんので、そのまま税関を通過して、そして ARL 改札前にある両替所へ。
ここのレートは、ほぼ市中の両替所と同じですので、ここで両替するのが便利かつ有利でいいです。
トランプ勝利後のわけのわからない円安の中、円/バーツも少し影響を受けて、10,000円=3,250バーツとなっていました。
ARL で市内へ向かいました。