DEC/2016
到着ゲートは外国航空会社専用コンコースの121番でした。
KE(ICN→KIX)のチェックインが事前にできなかったので、いったんシャトルで旅客ターミナルへ向かって、KE の乗り継ぎカウンターを探しました。
どこにあるのか少し迷いました。
無事にボーディングパスを受け取り、乗り継ぎ案内板にしたがって保安検査を通過しました。
保安検査はガラガラでした。通過後、出発フロアに上がります。
そこからすぐ近くに KAL Prestige Class Lounge はありました。
エスカレーターを上がると、大きな画面に K-POP か何かが映しだされています。
レセプションで、受付をすませます。
すぐ後ろには KE の模型。どこの KE ラウンジにも置かれていますね。
またレセプションのすぐ近くにはロッカーもありました。
レセプションを挟んで左右にラウンジがあるようでしたので、まずは左側に進みました。
たくさんの人が利用していました。座る席がないというほどではなかったのですが、落ち着くことのできる席はなさそうでしたので、反対側のラウンジに行くことにしました。
こちら側は席に余裕がありました。
どんな違いがあるのかよくわかりません。
入口近くにあった新聞や雑誌の棚です。
食事は軽食といった感じのものだけが用意されています。
そうお腹も空いていませんでしたので、飲み物だけをいただきました。
ただ出発まで3時間半ほどの待ち時間がありましたので、だんだんお腹がすいてきたので辛ラーメンもいただきました。
シャワールームもありました。
ただどうでしょう。
できたときはいいラウンジだったのかもしれませんが、今となっては少々古臭くて内容も充実しているラウンジとは思えませんでした。