DEC/2016
はじめてインターコンチネンタル大阪へ行きました。
といっても、宿泊ではなく忘年会での利用です。
「グランフロント大阪の中にあるからすぐわかる」といわれたのですが、だいたいグランフロント自体あまり行ったことがありませんから、案内看板を頼りに探しました。
途中、CX のプライオリティタグと IHG のネームタグをカバンにつけた人がいましたので、その人について行ったところ迷わずにホテルに到着できました。
案内状には JR 大阪駅から徒歩5分とあったのですが、僕が利用した出口からだとそんな時間では到底無理でした。
忘年会の前に研修会がありましたので、2階の研修会場へ向かいました。
宿泊のためのレセプションは20階のようです。
研修会と忘年会だけですから、レセプションには用がありません。
ホテル内のデザインは、世界的に有名なインテリアデザイナーによるものだそうです。
外には庭園が広がっていました。
研修会の後にいよいよ忘年会。
忘年会は50人ほどでしたので、宴会場はそう大きなものではなかったです。
料理はコースでした。
鯛のセビーチェ
パン&バター
茸のビーフコンソメ
鱒の低温調理
季節のフルーツのソルベ
牛サーロインのグリル
これがまったく美味しくなかったです。
ココナッツパンナコッタ マンゴーポートとレモンシャーベット
いくらの料理だったのかわかりませんが、あまりいい印象を持つことができませんでした。
はじめてのインターコンチネンタル大阪での宴会料理なので、どんなものか少し楽しみにしていましたのですが、まったくの期待外れでした。
宴会場もどこかせせこましさを感じて、ゆったりとした空間でないこともマイナスなイメージです。
「中身の伴わない高級感」としたら、酷評し過ぎでしょうか。