JAN/2017
仕事の合間でのランチはラーメンを食べることが多く、週に2-3回は食べていると思います。単純に好きということもありますが、カロリー計算しやすいのもいいのです。
その反面、ラーメン以外のランチのときは何を食べようかとよく迷います。
車で出かけていることも多いので、駐車場があるところがいいですね。そのためショッピングモールの中のお店などもよく利用します。
この日もどこで何を食べようかと考えていると、黄桜カッパカントリーの前を通りかかりました。清酒メーカー「黄桜」のレストランで、日本酒はもちろん京都初の地ビールを飲めるお店です。
できたばかりの頃に何度か来たことがありますが、ここ何年も来たことはありません。
駐車場もあるし、便利でいいかも?と思い立ち寄ってみることにしました。
駐車場も平面ですし、レストランに隣接していて便利です。
レストランの隣には「黄桜記念館」があります。(以下、黄桜記念館HPから引用)
黄桜記念館では、酒造りについて、ビデオやパネル、ジオラマ展示でご紹介しています。
また、黄桜のキャラクターであるカッパの資料・写真等の展示と昭和30年代からのカッパ/黄桜のCMをご覧になれます。
記念館はスルーしてレストランへ。
ちょうど団体のお客さんが入っていくところで、入り口は大混雑でした。
高齢の方ばかりのバスツアーのようでした。
日本の高齢者は元気ですね。
テーブル席かカウンター席かどちらがいいか尋ねられましたが、1人なのでカウンター席を選びました。団体さんたちと一緒になって遅くなるよりも、さくっと注文して、さくっと食べて、さくっと出ていきたいです。
ビールも飲みたいところですけれども、車なので我慢しなければいけません。
日替わりランチ(670円税別)をオーダーしました。
カニクリームコロッケと鶏モモ肉ソテーがメインでした。
味はまあ特筆すべきことは何もありません。ファミレスとほぼ同じレベルです。
ボリュームはちょうどよかったです。
黄桜といえばこの河童のイラストが有名ですね。
♪カッパッパ、ルンパッパァ
カッパキザクラ、カッパッパァ〜♪
昭和なメロディーと昭和なイラストが、昭和世代には懐かしくあり切なくもあり。
この河童のイラストレーターは、初代と2代目の2人がいるらしいことを知りました。
また河童には家族もいるようです。
以下、会社ウェブサイトからのものです。
ランチには便利な場所でした。
ファミレスやフードコートみたいに騒がしくなく、混雑もしていませんので静かに食事ができました。
このようなレジャー用飲食店の平日利用というのは、意外に穴場かもしれないと思った次第です。