MAR/2017
第1ターミナルの CI ラウンジへ。
メニューを見せていただき、台南担仔麺をいただくことにしました。
上品で優しい味です。
ほかに何があるのかなあと見てみると、訪れた時間が 15:30 頃だったこともありアフタヌーンティー仕様になっていました。
Sweets
Fruits
スイーツは眺めるだけにして、フルーツを少しだけ。
小一時間ゆっくりさせていただいて搭乗ゲートへ向かいました。
香港行きの CI919 は A2 ゲートから出発です。
曇り空から雨へとかわり、本格的な振りとなりました。
B738 という小さな機体なので、雨に縮こまっているようにも見えます。
もちろん個別スクリーンなどはありません。
機材はまだ真新しいように思えました
HKG までの飛行時間は01時間30分とアナウンスされました。
ドアクローズとなるも、なかなかプッシュバックが始まりません。
機長のアナウンスが流れます。
CI では中国語アナウンス→英語アナウンスとなるため、はじめ何をしゃべっているのかわかりません。
でも、このタイミングで少し長いアナウンスですから、出発遅れの理由とあとどれぐらいで出発できるかという内容でしょう。
英語アナウンスでは、HKG が大変混み合っていて許可がでないこと、あと15分から20分ぐらいで出発できる見込みであることが説明されました。
プッシュバック後は、滑走路混雑もあまり感じることなく離陸しました。
TPE→HKG は約500マイルですから、大阪からだと国内線ならば青森ぐらいまで、国際線ならばソウルまでとほぼ同じぐらいの超短距離路線です。
はじめて乗る CI の超短距離路線だったので、どんな機内食が提供されるのか興味あります。
料理は Pork Noodle の1種類だけで選択の余地がなく、非常にスムーズに配膳が行われていきました。
Noodle はビーフンでした。
CI の機内食で提供されるビーフンは美味しいと思います。
おやつは、またもや大好きなチョコロールで当たり。
そろそろ降下開始のアナウンスがあるかなあと思って地図を見てると、残り飛行時間の表示が全然短くなりません。
挙句の果てには、機首が南を向いたかと思えば台湾へ逆戻りしたり、明らかに時間調整をしています。
機長からのアナウンスによれば、HKG が大変混み合っていて、予定よりも40分遅れの 19:30 になる見込みであるとのことです。
しかし 19:10 を過ぎても、いっこうに降下を開始せず、2回目の旋回をしています。
「こりゃあかんわ」と思っていると、またもやアナウンスがありました。
到着予定時刻は、19:50 になるとのことです。
結局、HKG への到着は 19:54 となりました。