APR/2017
香港からの帰国日、空港バス A11 で空港へ向かいました。
バス停は宿泊していた Novotel のすぐ近くにありましたし、バスだと乗り換えや階段の昇り降りもないので、バス利用が断然便利です。おまけに40HKドル。
今ではよほどの理由がない限り、Airport Express は利用しなくなりました。
JL736(Dep10:30) 利用の友人と一緒だったため、空港には3時間前に到着しました。
CI のチェックインカウンターでは、当初の予約 CI642(Dep11:40)から CI904(Dep11:05) に変更してもいいですか?と尋ねられました。台北での乗継時間が窮屈だからという理由です。
もちろんなんの問題もありませんし、むしろ好都合なので変更に応じました。
11:40 の一本前の便が 11:05 と、たった35分の間隔で便があるということに驚きです。
HKG では、Skyteam Lounge を案内されました。
スカイチーム共同ラウンジで、2015年09月にできたようです。
15番ゲートの近くにありますので、北側の出国審査からそう遠くない場所にあります。
レセプション
明るいラウンジですが、鰻の寝床のような細長いラウンジ。
ミールとドリンク
ミールの内容としては、温かいものもありますがごく普通です。
Noodle Bar もありました。お粥もオーダーできるようです。
陣取ったのはこの椅子です。
奥のほうに椅子やテーブルがたくさん置かれています。
SU213(HKG-SVO) の出発時間前だったため、ロシア語が多く聞こえてきました。
このほかの施設としては、シャワーもいくつかあるようです。
それなりに整っているラウンジですが、決して広くてゆったりとしたラウンジではありません。
訪れたときは、そんなに混み合っていなくてよかったですけれども、便が重なったときなどきっと混雑するだろうなと感じました。
今まで CX マルコポーロクラブメンバーだったため、HKG では CX ラウンジ を利用していました。
スターアライアンスの場合は、TG と SQ のラウンジを利用したことがあります。
それらに比べるとこの Skyteam Lounge は見劣りがします。
ここ HKG では、圧倒的にスカイチームの一人負けです。