APR/2017
帰国の日を迎えました。
ホテルからは、Uber を利用します。
途中、昨日のランドリーで出していた洗濯物を回収してから、空港に向かいました。
日曜日の朝ということもあってか、空港まではスムーズに移動できました。
この空港は出国手続きがコロコロと変わるようです。
前回までは、ビジネスクラス搭乗者のための優先レーンがありましたが、今回は見当たりません。一般レーンに並んで、手荷物検査と出国審査を受けました。
案内をされたラウンジは「アプリコットラウンジ」です。
搭乗ゲートに向かうと、真新しい機体に刷新されたブラッシュウイング。
ここで A359 に出会えるとは、嬉しい限りです。
キャビンも真新しくていいです。
パーソナルスクリーンも大きくて、解像度も高くて、これも非常にいい。
リモコンのデザインも新しくなりましたし、反応も上々。
ウェルカムドリンクはシャンパンをいただきます。
ドアクローズ後、ISM からアナウンスがあり、HKG までの飛行時間は02時間07分とのことです。
滑走路での少し順番待ちがありましたが、この SGN では大した待ち時間になりません。
マップを起動させてみますと、地図も新しくなっています。
地図マニアなので、すごく嬉しいし、楽しいです。
Bourgogne Chardonnay(France)
ドリンクオーダーのときに、お水も一緒にいただきます。
Starter/Prawn cajun spice,Thai fish cake,tomato,mango salsa
ケイジャンスパイスというものを使っていますが、どこかタイ風に感じる料理です。
Garlic Bread
Main/Red snapper,hoisin sauce,capsicum,pak choy,sichuan spicy udon noodles
sichuan って四川のことですよね。本当にこんなうどん料理があるのかなあ。
Dessert/Ice cream
ハーゲンダッツまでコンプいたしました。
食事を終えると、この位置でした。
日本での呼び方は南シナ海ですが、ベトナム名は Biển Đông(東海)です。
どこも自分の国を中心にして名前をつけるもの。
トイレをチェックしてみます。
トイレにも窓があります。
やはり Julique が用意されています。
せっかくのきれいなスクリーンですが、フライト時間が短いので映画を楽しむことができず、ずっと Map をみてました。
すると、Questionnaire に協力してほしいとクルーに頼まれます。
CX ビジネスを利用していると高頻度で依頼されますが、最近は CX を利用していないため久々です。
「いいですよ」応じることにしました。
ただ、経験された方はご存じでしょうが、結構なボリュームがあり回答に時間を要します。アルコールが入っているとなおさらです。
「Cabin crew,30min for landing」
HKG に向けて降下を開始していきます。
快晴です。
また香港島をぐるっと周回するルートで、HKG へアプローチしていきます。
3週間ぶりの HKG ですけれども、本日は乗継ぎのみの利用です。
ほぼ定刻どおり、15:11 に到着しました。