MAY/2017
ワルシャワでのレストランを2つほどご紹介させていただきます。
1.Charlotte Menora
ちょうど祝日だったこともあり、オープンしているお店が少ない日でした。
そんな中、洒落た外観に誘われて店内に入ってみました。
すると店内は満席のようで、数人が待っている状態でした。
若い女性客が多く、たいへん人気のお店のようです。
待ってみましょう。
僕の身長は日本だとそう低いほうではないですけれども、こちらの列の中では埋もれてしまいそうなので、お店のスタッフに列に並んで待っていることを少し大げさめにアピールをしておきました。
Tartine がウリのお店のようです。
店内はポーランドのお洒落女子たちでいっぱいです。
待つこと10分弱。席に案内されました。
メニューはこちら。spécialité の中から選びました。
ワインのメニューはこちらです。
Chardonnay の Quart にしました。
この場合の Quart は、約200mlという理解でいいのでしょうか?
だいたいそれぐらいの容量でしたが。
Cou d'oie Farci(15PLN)
Goose の肉詰めをパンにのせていただきます。
Soup of the day(11PLN)
スープもオーダーしてみました。
この日は祝日でしたので、本来ならば提供しないものだったようです。
むちゃくちゃ美味しいわけではなかったのですが、ポーランド女子たちがおしゃべりをしながら楽しんでいる姿が興味深く、またサーバーも美男美女ぞろいで見てるだけで楽しかったです。
2.Der Elephant
こちらは Westin のスタッフに紹介されたお店です。
いつものごとくホテルから事前に「何時ごろ到着しますか?滞在目的は何ですか?何か特別にお手伝いをすることがありますか?」というやりとりの中で、「ワルシャワははじめてなんですよ」ということを伝えました。
すると、たくさんの情報を教えてくれました。
観光スポット、レストラン、ショッピングなど...
その中の一つがこのレストランでした。
明るい店内
メニューはこのシート。
はじめポーランド語のものでしたが、英語のものに替えてもらいました。
Baked Oyster With Prawns(26PLN)
アペタイザーということで選びましたが、これだけでボリュームがあります。
Polish Wine とやらを試してみました。
スタッフにオススメされたものにしましたが、少し甘くて僕の好みではありませんでした。
Pasta
味はまあ全般的に普通ですね。
ただこちらもイケメンと美女ばかりがスタッフとして働いてました。
スタッフの採用は顔が基準なのか、それとも国民が美男美女ばかりなのか。
とりあえず惚れ惚れいたしました。