週末ごとの旅行者

週末+1か+2でアジアへ。Skyteamメンバーのチャイナエアラインで上級会員を目指します。

SU250(SVO→ICN):Business

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MAY/2017

 

搭乗ゲートは23番ゲートから6番ゲートに変更されました。

バスゲートです。
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バスを降りるとスカイチーム塗装の搭乗機が待ってました。

機内へと入ると、左手に進むよう案内をされます。
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荷物をオーバーヘッドコンパートメントに入れようとすると、すかさず男性のクルーがやってきて手伝ってくれます。

行きとは違って、男性クルーの多いビジネスキャビンです。

飲みものは何がいいですか?と尋ねられたので、シャンパン(Ayala)をいただきます。

f:id:nawatchy:20170506123144j:image夜9時ごろですけれども、まだ明るさが残る空。

次に Moscow へ来れるのはいつでしょう?

また30年後?生きてるかな?
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機内食はゆっくりと準備され、離陸後1時間を経過したぐらいからサービスが開始されました。

 

「Appetizer/Pumpernickel with salmon,cream cheese」
(サーモンとクリームチーズのライ麦パンのせ)

最初に出されるものとして、なかなかセンスの良さを感じる品です。
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次の食事を待っていると、花が配られました。

雰囲気を盛り上げてくれます。
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「Entrée/Crab meat,Tabbouleh salad with quinoa and lime zest,served with mango sauce」
(蟹と穀物のライム風味サラダ、マンゴーソース添え)
こんなふうに訳せばいいでしょうか。
マンゴーの酸味と甘みが蟹身と出会うとこんなにもおいしくなるのか、と思わせる素晴らしい取り合わせ。
Monaco にあるレストラン「Blue B
ay」の著名なシェフ Mercel Ravin によるものらしいですが、残念ながらそのどちらも知りません。
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「Russian rye bread」
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クルーが気を遣って、お箸を持ってきていただきました。

ナイフとフォークの使い方が下手くそに見えたからかもしれません。
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「Salad/Fried mushrooms with salad greens,Cherry tomatoes and pickled celery,served with honey Dijon mustard dressing」
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「Soup/Fish Soup,served with greens」

サーモンのスープでした。
あっさり、さっぱりした味わいでした。

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「Roasted duck breast with berley porridge,served with mushroom sauce and truffle oil」
(ローストダックと大麦粥、マッシュルームソースとトリュフオイル添え)

こちらは Moscow にあるロシア料理の有名レストラン「White Rabbit」の Vladimir Mukhin によるもの。
美味しかったけど、もうおなかいっぱいで完食は無理です。

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もちろんデザートも食べられません。パスしました。

ちなみに Mango cake と Vanilla ice cream が用意されていました。
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食事を終えてしばらくすると、Web で予約していたボールペン2本を持ってきていただきました。

いい記念になりそうです。

1本はこれから旅の友にしようと思います。
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このあといつの間にか寝てしまいました。

目が覚めると、すでに Beijing を過ぎています。

目を覚ましたのを見かけたクルーは、朝食を用意しましょうか?と声をかけてくれました。

朝食が運ばれてきました。

「Omelet with turkey,served with cream sauce」
オムレツの中にはクリームソースが入っていて大変おいしいです。また小ぶりなところにセンスのよさを感じます。

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「Assorted cheese with grapes,dried apricots and walnuts

Chocolate cup with cherry and cream」 

朝からチーズなんて出るんですね。
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「Plain yogurt」
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食事を終えて少し横になりました。

 

降下を開始したので外の景色を眺めます。

仁川の干潟が見えてきました。もう間もなくで ICN というところ。
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ICN には定刻ちょうどの 11:05 に到着しました。

到着ゲートは124番ゲート。

気温は18℃、モスクワとソウルとの時差は6時間です。
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