MAY/2017
予定どおり ICN に到着(11:05)したのはいいのですが、ICN からの乗継便は OZ118(17:20)ですので、時間がたっぷりあります。
余裕をもたせて予約をしたものの、またこれから6時間以上も空港にいるのも苦痛です。
OZ 乗継カウンターで、OZ114(14:05)に変更ができないか尋ねてみました。
そうすると変更可能ではあるけれども、5,000円の追加料金が必要とのこと。
これにより無為に過ごすであろう時間が3時間短縮できます。短縮できるだけでなく疲れも軽減されるはず。時間単価にすれば1,666円。
追加料金を支払うことにしました。
通路側シートを押さえていただき、ボーディングパスを受け取ります。
「ビジネスラウンジをご利用ください」とラウンジの案内図を手渡してくれました。
アシアナのラウンジは初めてです。
ただ、昨年12月に KE ラウンジを利用していたので、たぶん同じようなものだろうと思ってむかいました。
メインターミナルとコンコースターミナルに、それぞれラウンジがあるようですが、利用したのはメインターミナルのラウンジ。
場所は次の地図のとおりです。
レセプション
左右それぞれにラウンジがありますが、右のラウンジに進んでみます。
アシアナ航空機のモデルが飾られています。
中はまずまずの広さです。
※奥のほうから入口方向に向かって写真を撮りました。
ミールとドリンクのコーナー
このラウンジの名物らしい Shef's Corner。
この日は Rice Noodle をオーダーに応じて作ってもらえました。
食べておりませんので、味はわからず終い。
Library を模したようになっていて、落ち着いた雰囲気を演出しています。
窓からは飛行機を眺めることができますが、KE ばかりでした。
KE ラウンジとそう変わらないだろうと思ってましたが、この OZ ラウンジのほうがいいですね。
むちゃくちゃいいわけではありませんが、ラウンジの混み具合、ミールの充実ぶりはこちらのほうがいいです。
ただ KE ラウンジにしても OZ ラウンジにしても少し古いですかね。
ICN ができたときは、最新だったのかもしれませんが、世界のラウンジはどんどん進化しています。
少し乗り遅れているように思いました。
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