MAY/2017
出発ゲートは、一番端っこの48番ゲート。
ラウンジからは5分ちょっとぐらいでしょうか。
ゲートに到着すると搭乗待ちの列ができていましたが、優先搭乗側は2人ほどが並んでいるだけです。
その後ろに加わります。
SFC は OZ をあまり利用しないのですかね。
それとも日本人は、このあとの OZ118(Dep17:20) や OZ116(Dep19:10) を選ぶのでしょうか。
韓国へは、あまり来ないのでよくわかりません。
搭乗機は A333 でした。
座席配列は 2-4-2 となっていて、真ん中4席の通路側席でした。
隣席には、韓国人家族らしき人たちが来られました。
搭乗率は80%ぐらいだったように思います。
搭乗は順調に進み、定刻どおりドアクローズとなりました。
このあと長いフライトの疲れからか離陸時は少し寝てしまい、ミールサービス時に目を覚ましました。
機内食はランチボックスが、軽快に配られていきます。
ドリンクは、このプラカップ水のみ。
ビールがほしいなあと思いましたが、この路線でのアルコールの提供はないのかもしれないと思って、口にすることは控えました。
弁当の中は韓国風の牛めし。
久々にお米を見る気がします。
食べてみると少し味が薄いような…。
隣の韓国人を見ると、付属のコチュジャンをたっぷりかけて、そしてかき混ぜて弁当の中を真っ赤にしています。
少し真似て見ることにしました。
辛っ…。すべての味が消されてしまって、コチュジャンの味しかしなくなりました。
まあ、それなりに美味しくはいただきましたが。
食べ終えると、日本海へ出たところ。
順調に飛行していましたが、高松あたりで旋回して時間調整をしています。
しばらくしてアナウンスがありましたが、音が小さくて聴き取れませんでした。
その後、徳島あたりまで南下して、KIX へは南からアプローチをしていきました。
B 滑走路に着陸しましたので、ターミナルビルまで10分以上のタキシング。
15:58 、14番ゲートに到着しました。
到着すると、ムッとするような蒸し暑い日本でした。