JUN/2017
タイゴルフ合宿の最後のディナーは、ステーキが恒例となっています。
いつも最終日はバンコクへ移動してましたので、Soi 19 にある「El Gaucho」でしたが、今回は最後までパタヤに滞在しましたので、新たな候補を探してみることにしました。
ステーキ専門店ではありませんが、Jomtien にあるレストランに行ってみることにしました。
ホテルからは少し距離があります(約6km)ので、ソンテウ(トラックの荷台を改造した乗合タクシー)をチャーターすることにしました。
ホテル前に止まっていたソンテウのドライバーに「เท่าไหร่ครับ?(いくらですか?)」と尋ねると、200THBとのこと。
おそらくそうふっかけられてはいないと思います。それに、こちらは9人でしたからまったく問題ありません。
夕方の時間帯でしたので、パタヤ市内が渋滞していて30分くらいかかりました。
わかりにくい場所にあるレストランでした。
コンドミニアムの中にあるレストランで、外からではまったく見つけることができません。
レストランに電話をかけて、道に迷っていることを伝え、ソンテウのドライバーに電話をかわってもらって、ようやくたどり着くことができました。
レストランの中はそう広くなくて、2つのテーブルに別れてしまいました。
英語が上手なサーバーがいますので、タイ語ができなくても意思疎通には困りません。
「Oyster」
新鮮で美味しいです。
筋肉質で引き締まった身です。
よくプリプリなんて言葉を使いますが、それって褒め言葉なんでしょうか?
こういう引き締まった牡蠣を食べると、そう思ってしまうのです。
ワインは、Chardonnay をいただくことにしました。
「Main lobster bisque」
やはりこのロブスタースープを、ついついオーダーしてしまいます。外さない美味しいメニューの1つだと思います。
そして、ワインを白から赤にかえました。
「Austrailian lamb chop」
みんなラムチョップが大好きです。
最近では、ビーフステーキよりもラムチョップが目的みたいになっています。
日本では、まだまだラムはそう馴染みある食材ではありませんからね。
もちろん Beef Steak を目当てに行ったものですから、もちろんオーダーをした(Ribeye 300g×2)ものの、写真が残っていません...
他にもいろいろオーダーしましたが、話に夢中になって撮り忘れたようです。
いい値段(20,136THB=9人分)がしましたが、日本円だとそれほどではありません。
どの料理も美味しくて、たいへん満足しました。