AUG/2017
到着ゲートは、A8 でした。
すぐ近くの乗り継ぎのセキュリティを通過して、出発階へエスカレーターで上がります。
BKK への CI837 は、A6 ゲートです。
そこから V1 ラウンジへ向かいました。
入り口でボーディングパスを提示すると、Paragon/Emerald Exclusive Area へと案内していただきます。
相変わらず素敵な空間が広がっています。
さて、問題はここからです。
チャイナエアから送られてくる Member News で、この V1 ラウンジの運営会社が変更された旨は知っていました。
良くなったのか、悪くなったのか。
それを確かめてみたくてこの V1 ラウンジへやってきたのです。
スタッフがメニューを持ってこられました。
「え!?これだけ?」
なんとアラカルト料理がなくなり、オーダー式のものは Noodle だけになっています。
これだけでがっかりな感じですけれども、メニューもチープ感丸出しの残念なデザインになっていて、あまり期待できない感じがひしひしと伝わってきます。
「台南担仔麺(豚肉)」
全然おいしくないです。
スープもだめなら、麺もだめ。
ブッフェはどうだろう?
ブッフェの料理に期待してみることにします。
「Roasted Pork Knuckle with Sauerkraut」
これもだめ。
がーん。
なんていうことでしょう。
楽しみにしていた TPE のラウンジは、まったくだめだめなラウンジになってしまいました。
ここまでラウンジの出来が悪くなっているとは、予想を大きく裏切られました。
そんなにいつもラウンジでがっつり食べたりしないので、ラウンジの料理に大きな期待を寄せることもありませんし、また重視もしていないつもりです。
しかしここまで出来が悪いと考えてしまいます。
CX に戻りたい。そう思ってしまったのでした。