SEP/2017
A9 ゲートに到着しました。
CI158 の出発ゲートは、D5 でしたので第2ターミナルの乗継ポイントを利用しました。
せっかくなので、リノベーションされた Supreme Lounge へ出かけてみました。
期待して中に入ったところ、新しくなったのはいいのですが、個人用スペースがなくなっています。
特別感のあった Supreme Lounge が、なんか普通のラウンジになってしまったような。
V1 ラウンジといい、どうしてしまったんだろう?China Airlines(泣)。
さっさと見切りをつけて、D4 ゲート前にある V2 ラウンジに移動しました。
Paragon/Emerald 用のエリアに案内されました。
食べるつもりはなかったのに、勧められるがまま牛肉麺をオーダーをしてしまいました。
まあ小さかったので、これなら後に響きません。
搭乗予定時刻の少し前にラウンジを出ます。
D5 ゲート前の待合室へ降り口でたくさんの日本人がたむろしています。
CI158 あるあるです。
誰かがここで待ちはじめると、後から来た人はここで待たなければいけないと思うのでしょうね。
「Aircraft/A333」
予定時刻どおり、搭乗が開始されました。
搭乗客のほとんどがやはり日本人です。
座席の埋まり具合は、60-70%程度といったところでしょうか。
「Welcome Drink/Apple Juice」
アルコールはやめてソフトドリンクにします。
前のドアは閉まりましたが、後ろのドアがクローズとなりません。
しばらくするとアナウンスがありました。
「乗り継ぎのお客さんを待つため、もうしばらくお待ちください」
いつもこれです。
この CI158 を利用すると、かなりの確率で Delay となってしまいます。
結局、予定出発時刻 17:10 のところ、17:32 に出発となりました。
お見送りを受けて、滑走路へと向かいます。
D5 ゲートを出て、南滑走路から 17:50 に離陸。
もうすぐでマジックアワーとなる台湾の空を見ながら高度を上げていきます。
アナウンスによれば、本日の飛行時間は2時間ちょうどとのことです。
ミールサービスが開始されました。
和食と洋食がありましたが、もちろん洋食を選択します。
メインは2種類。
・Seared Chicken Thigh in Oyster Sauce
・Stewed Beef in Creamy Mashroom Sauce
ビーフシチューにしました。
「Salad」
「Bread」
「Main Course/Stewed Beef in Creamy Mashroom Sauce with Potatoes Turmeric Cauliflower Bell Pepper Zucchini」
「White Wine/Giesen Sauvignon Blanc 2015,Marlborough,New Zealand」
「Red Wine/château Les Combes,Bordeaux,Red Wine,France」
白はいつもどおり。
相手を選ばないところも好きです。
赤は、Merlot65%、Cabernet Sauvignon15%、と重すぎず軽すぎず。
Dessert/Seasonal Fresh Fruits
「Dessert/Baumkuchen Cake with Red Beans」
「チョコレートケーキかハーゲンダッツのチョコレート味のどちらにしますか?」
どちらもチョコレートか…
ちょっと重くて、くどそうに感じたので「ハーゲンダッツの他の味はありませんか?」と尋ねたところ、残念ながらないそうです。
「じゃ、いいです」
「和菓子ならどうですか?」
どんなものなのか興味がありましたので、持ってきてもらうことにしました。
バームクーヘンの上に小豆がのってます。
「どこが和菓子やねん…」
小豆はあまり好きではないので、バームクーヘンだけいただきました。
「Tea」
食事を終えるとまだ沖縄近海上空でした。
中途半端な時間でしたので、機内誌「Dynasty」を読んで過ごしました。
今月の特集は、Coffee。
記事によると、台北は世界6大コーヒー都市の1つらしいです。
勝手に名乗ってるわけではなく、BBC NEWS がそう名付けたとのこと。
そういや、台北では素敵な Cafe がよく目につきます。
読み終えると、最終の着陸態勢に入ってます。
KIX には、定刻 21:05 のところ、21:08 とほぼ予定どおりに到着しました。
天候は晴れ、気温は24℃とのことです。
日本は、確実に秋が進みつつあるようです。