OCT/2017
MH のセールを利用して BKK までのビジネスチケットを購入しました。
KIX からだと 11:00dep の昼便しかありませんので、仕事への影響の少ない NRT を夜に出発する便を選びました。
ただ NRT までがたいへん不便です。
ITM からだと便は非常に限られていますし、チケットも高いです。
仕方ないので、KIX から JW(Vanilla Air)で飛ぶことにしました。
国内線なので出発1時間前が到着目安とはいえ、途中に何かがあり乗り遅れたときのリスクを考えるとそんな時間に到着はできません。
KIX の国内線出発フロアは2階。
実は、KIX からの国内線は今まで1回だけしか利用したことがありません。
JW チェックインカウンターへ。
ペラペラのボーディングパスが発行されました。
Aircraft/A320
後方座席の搭乗客から案内されますので、前方座席を指定していると1番最後に搭乗案内がされます。
列がなくなったのを見計らって、ファイナルボーディングで搭乗。
それでもやはり大渋滞です。
渋滞解消まで10分近くかかりました。
ふと外を見ていると、GK63(KIX→HKG)がちょうどプッシュバックを開始しました。
その後ろでは、OZ113(KIX→ICN)が離陸するところ。
ようやく機内に乗り込み席に座ると、あと1人だけが乗り込んできてドアクローズ(17:20)となりました。
そして、17:25 にはプッシュバックを開始しました。
定刻は、17:30 ですからかなり優秀です。
悪天候により揺れが予想されるそうで、シートベルトサインがなかなか消灯しません。
別に消灯したところで、ドリンクサービスなどを受けられるわけではないので、どうってことはありません。
暇つぶしに用意されている機内販売の冊子を見てみたところ、機内販売は国際便だけのようです。
次に VANILLA PRESS という機内誌を手にとってみます。
記事などはあまり読むところはなく、Flight Kitchen と名付けられたフードやドリンクなどのメニューが主な内容です。
総じて「値段は高め、カロリーは低め」といった感じ。
特に何をするでもなく過ごしました。
NRT には、18:40 に着陸しましたが、到着予定のスポットにまだほかの飛行機が駐機しているのでしばらく待機するとのこと。
再び飛行機が動き出し、予定の駐機スポットに到着して、19:02 にドアオープンとなりました。
天候は KIX とかわらず雨。それも本降りの雨です。
そんな大雨の中、待機しているバスに駆け込みます。
ターミナルに到着して荷物が出てくるのを待ちましたが、すぐに荷物が出てきました。
ここターミナル3からターミナル2へは、連絡バスで移動をします。