OCT/2017
早朝の KUL。
時刻は、04時30分ぐらいです。
前回、MH の Golden Lounge を利用しましたが、あまりいい印象を持たなかったので、CX Lounge の看板を見つけるとふらふらと吸い寄せられるように来てしまいました。
しかし、朝が早すぎて扉は固く閉ざされていました。
※公式 WEB PAGE によれば、営業時間は 06:30-23:00 のようです。
仕方ないので、「MH Golden Lounge」へ向かいます。
ガラガラです。
次の MH784(09:05dep)まで、ここで3時間以上待たなければなりません。
とりあえず寝起きのシャワーをするために、シャワールームを使わせていただきました。
Laksa Bar は、07時00分にオープンしました。
おなかもすいていたので、ほぼオープンと同時にオーダー。
本日の Laksa は、Penang Asam Laksa。
この Laksa Bar で提供される Laksa はいくつか種類があるようです。
唐辛子も少し入れてみました。
はじめてのラクサ。
辛いっ。
唐辛子を入れたせいなのか、もともとこれぐらいの辛さなのかわかりませんが、とても刺激的です。
でも美味しいものだなあと、スープまで完食してしまいました。
30分前までに搭乗ゲートへ来るようにとのことでしたので、出発時間の1時間前(08時05分)にラウンジを出ました。
ゲート前で手荷物検査を受けて、搭乗開始を大人しく待ちます。
「Aircraft/B738」
ビジネスキャビンはほぼ満席で、隣席には年配のドイツ人男性が座りました。
MH リージョナルとしてはいいほうのシートに当たりました。
「Welcome Drink/Pink Guava Juice」
やはりこれ美味しいです。
ビジネスキャビンの担当クルーは、男女各1人ずつの計2名。
どちらもやや年配のクルーです。
定刻(09:05)よりも少し早くドアクローズ。セーフティーデモが流れます。
また本日の飛行時間は、01時間50分とのこと。
離陸時には寝てしまっていて気づくとすで巡航高度に達していました。
すぐにミール(BRUNCH)サービスが開始されます。
Main Course は次の3種類が用意されていました。
・Nasi Lemak
・Mashroom Omelette
・Stir-fried Red Snapper and Prawns
前回、ナシレマがとても美味しかったので、今回もそれにしましょう。
「Starters/Seasonal Fruits」
メニューを見ると、スターターとしての位置づけです。
「Starters/Yoghurt」
「Main Course/Nasi Lemak」
スパイシーでとても美味しいです。
「Bread」
「Drink/Orange Juice」
食事を終えるとこの位置。ペナン島の近くです。
窓の外には真っ青なマラッカ海峡の海が広がっています。
シートを倒すと、瞬く間に眠りに落ちてしました。
気がつくとすでに BKK に向けて降下を開始しています。
BKK は混雑していたようで、2、3回旋回をして着陸のタイミングを窺い、ファイナルアプローチへ。
BKK には、ほぼ定刻(10:15)どおりの 10:22 に到着しました。
到着ゲートは、D5 と超絶便利なゲート。
おかげで10時30分過ぎには、すでに制限エリア外に立っていました。
雨季らしく、どんよりとした曇り空が広がっているバンコクです。