OCT/2017
1.智慧盲人按摩中心
InterContinental Hotel の近くにあるマッサージ屋へ行きました。
普段ひどい肩こりに悩まされていて、日本では二週間に一度ぐらいの頻度でマッサージに行っています。
タイなどでもマッサージへよく行きますが、あちらのマッサージは肩こり持ちにはあまり有効ではありません。
やはり肩こりには、日本や中国などの指圧マッサージが効きますね。
前回、上海に来たときにも利用したマッサージのお店が良かったのを覚えていて、そちらのお店が近かったものですから再訪しました。
2階まで階段で上がります。
扉を開けるとすぐに受付があります。
このような感じです。
Price List はこちら。
中医按摩(Chinese Massage)60分が、118CNY(≒2,000円)とまずまずの値段ではないでしょうか。
受付の横で靴を脱いで待っているとすぐに呼ばれて、奥の部屋に行くように言われました。
高級感はありませんが、なかなかきれいに保たれています。
案内された部屋はこちらです。
このようにベッドがいくつか並んでいる部屋でした。
個室があるのかどうか定かではありません。
滞在中に2回行きましたが、それぞれ確かなマッサージを受けることができました。
2.Le Royal Meridien Shanghai
(1)Ai Mei
Bangkok のホテルで仲良くなったスタッフがいて、そのホテルを辞めたあとも時々連絡を取りあっていました。
今は上海にいるというので、連絡をとり晩ごはんを一緒に食べることにしました。
待ち合わせの場所は、Le Royal Meridien Shanghai のロビー。
ロビーで待っていると、彼女がさっそうと現れました。
1年半ぶりの再会を喜び、早速どこかのレストランへ行くことにします。
「このあたりで、どこか知ってますか?」
このあたりはあまり詳しくないらしく、それならばこのホテルの中にある Chinese Restaurant にしようとなりました。
「Ai Mei」というレストランへ。
ホテルの案内では Cantonese となっていましたが、メニューを見てみると四川料理や上海料理など幅広くあるようです。
素材や調理法のバランスがよくなるように、サーバーと相談しながらいくつかの料理をオーダーしました。
見た目はおいしそうでしたが、味は全般的に平凡でしたね。
つかみはいいけど...という感じでした。
(2)Latitude 31
レストランで食事を終えたあと、ホテル内のバーへ行きました。
Meridien の Bar は、どこも Latitude(緯度)が使われています。
ここ上海は北緯31℃ですので、バーの名前も「Latitude 31」。
こちらで少し飲みながら話をしました。
滞在時によく顔を合わせていたとはいえ、向こうは他の客への対応もあり、ゆっくりと話したことはありませんでした。
しかし、この日は時間を気にせずいろいろな話をすることができました。
タイの政治のこと、SPG のこと、そしてプライベートなことまで、話は多岐にわたりました。
とても楽しい時間を過ごすことができました。