NOV/2017
降機後、Transfer Check Point を通り出発フロアへ。
近くに The Pier がありましたので、好都合とばかりに入室します。
レセプションの横にはロッカールームがあり、手荷物をここに預けることができるようですが、いまだに利用したことがありません。
ラウンジ内に入ってみましょう。
「Food Hall」
キャセイのラウンジは、ディスプレイが上手です。
お洒落なだけでなく、とても美味しそうに並べられていて、ついつい手が伸びてしまいそうになります。
また実際に美味しいところも素晴らしいですけどね。
「Bakery」
ちょっとした街角のパン屋よりも、ずっといいと思うんです。
「Noodle Bar」
Cathay Pacific のラウンジといえば、この Noodle Bar が有名です。
しかし、いつも乗り継ぎ時間があまりなかったものですから、最近はほとんど利用したことがありません。
今回は、乗り継ぎ時間がたっぷりありますから、久しぶりに Noodle をいただくことにしました。
「Wanton Noodle(雲呑麺)」
雲呑麺派と坦々麺派にわかれるところかもしれませんが、僕は断然雲呑麺派です。
「Bar」
アルコールだけでなく、スムージーなどもありますので、お酒が苦手な方も楽しむことができます。
「Tea House」
ここでは、日本人にはまだあまり馴染みのない英国のブランド「JING TEA」のお茶をいろいろと味わうことができます。
「JING Traditional Iron Buddha」
穏やかでいて華やかな香りが広がるお茶でした。
「Relaxation Room」
食べたり飲んだりした後、ラウンジの一番奥にあるこちらの Relaxation Room に移動します。
こちらの寝転ぶことのできるスペースでごろりと横になります。
トイレには、Aesop が置かれています。
無駄に手を洗いたくなります。
本当に素晴らしいラウンジです。
ワンワールドだけでなく、スターアライアンス、スカイチームも含めて、アジアではこれ以上のビジネスラウンジを知りません。