NOV/2017
朝から Delay のメールが届きました。
PQC(フーコック)へは、VJ323(Vitjet Air)で飛ぶ予定なのですが、その出発時刻が 10:00Dep→11:10Dep となりました。
その出発時刻(11時10分)にはかなり早かったのですが、ホテルからの送迎バス(09時00分)で国内線ターミナルに向かいました。
ターミナルの外にある飲食店でゆっくりと朝ごはんを食べてから、タンソンニャット空港の Domestic Terminal へ。
搭乗時刻まで時間に余裕がありましたので、国内線ターミナル内を探検してみることにします。
エスカレーターで2階に上がると、ラウンジを見つけました。
「Le Saigonnais Business Lounge」
Priority Pass でも入室可能なようです。
ほうー、入ってみることにしましょう。
レセプションで Priority Pass を提示して、友人の一人を招待する旨を伝えます。
僕の Priority Pass は、一人までなら無料で招待できるのです。
カウンターの上には、VN と VJ の模型が置かれていました。
これちょっとほしいなあ。
なかなか広いラウンジですし、国内線ラウンジだというのに食事も充実しています。
またあまり混雑していないのも、ポイントが高いです。
「サラダ」
「お粥」
「bánh mì」
半分に切ってあり、食べやすそうです。
「phở」
友人はこちらの phở を食べて、「美味しいよ!」と言ってました。
しまった。僕もここで朝食をとればタダだったのに(笑)
「Dim Sum(点心)」
冷蔵パックされたものを袋から出して補充をしていました。
そりゃあそうですね。手づくりしていたら大変ですから。
「Fresh Fruits」
「Juice」
ビールは、Local Beer の BIA SAIGON と 333 だけ。
ハイネケンかカールスバーグがあれば欲しいところですが、ここは国内線ラウンジですからそんな贅沢をいってはダメですね。
友人の phở を写真に撮らせていただきました。
僕は、フルーツと大好きな缶のパッションフルーツジュースをいただきます。
なかなかいいラウンジでした。
国内線ターミナルであることを忘れてしまうような、内容の充実ぶりでした。