NOV/2017
仮眠ベッドを求めて、Royal Silk Lounge からその目の前にある Royal Orchid Lounge へ移動しました。
はからずも、スワンナプームで4つ目のラウンジになりました。
ラウンジホッピングなんて、ちょっと恥ずかしいです。
これもすべては事前の準備を怠ったせいです。
レセプションで、ボーディングパスを渡して入室。
ラウンジの内容は次のようになっています。
中はこぢんまりとしたラウンジです。
先ほどの Royal Silk Lounge はすでにたくさんの人がいたにもかかわらず、こちらの Lounge はガラガラです。
ただ、どこか見覚えがあるラウンジです。
そういえば、3年ほど前に一度来たことがあることを思い出しました。
ブッフェを確認してみましょう。
こちらも小さなブッフェで、あまり充実した内容とはいいがたいです。
先ほどまでいた Royal Silk Lounge よりもまだ小さな感じ。
まあ、どっちもどっちですけれども。
サラダ、フルーツ、そしてサンドウィッチ。
こちらにもタイのお菓子がありました。
パン類
ジュースとシリアル
あまり充実していないと書きましたが、ただ朝ですからこれだけあれば十分だと思いました。
さて、こちらがお目当ての仮眠ベッドのあるエリア。
このような仮眠ベッドルームが7つあります。
Blanket はレセプションで申し出れば、ボーディングパスと引き換えに渡してもらえます。
横になると…
やはり、ベッドで横になれるというのは、たいへんありがたいものです。
トイレに行こうとしたところ、シャワールームもありました。
こんなにも設備が充実しているのにもかかわらず、利用者の少ないのはなぜなのでしょうか?
たしかにフード類は充実していません。
あまり大きなラウンジでもありません。
しかし、欠点らしいものはそれぐらいでしょう。
まず利用することないスタアラですけれども、こちらのラウンジはオススメだと思いました。