JAN/2018
2018年初のフライトは、いつもの Bangkok へ。
CI173→CI837 と乗り継いでいきます。
CI チェックインカウンターでは、ラウンジ利用かバウチャー(3,000円)のどちらにするか少し悩んだものの、サクララウンジ利用を選びました。
クラムチャウダーをいただき搭乗を待ちます。
「Aircraft/A333」
搭乗開始予定時刻は 18:30 でしたが、少し遅れて 18:50 を過ぎて開始されました。
「ウェルカムドリンクでアルコールはダメですか?」と、若い台湾人クルーに一応尋ねてみます。
「ごめんなさい、離陸後にお持ちしますから少し待っててくださいね」
オレンジジュースにしましょう。
しばらくしてから先ほどのクルーがやって来て「ごめんなさい。アルコール大丈夫でした。Champagne でも Wine でもお好きなものをどうぞ」とのこと。
「ありがとう。じゃあ Champagne をいただけますか?」
搭乗開始は遅れましたが、搭乗は順調だったようで 19:04 にはプッシュバックを開始。そして、19:19 には離陸と大変順調でした。
「Champagne/Moutard Père & Fils,Brut Cuvée Prestige(FR)」
「White Wine/Loui Max,Beaucharme Chardonnay,Bourgogne(FR)」
シャンパン&シャルドネを選び、気分はあっさりを求めていたようです。
「Fusion Cuisine」(華洋料理)
いつもどおり、Fusion と Japanese を選択できますが、これまたいつもどおり Fusion を選択します。
「Starter/Marinated Squid,Marinated Prawn」
「Marinated Crab Claw,Apple & celery Salad with Italian Dressing」
(カニ爪マリネ、リンゴとセロリのサラダ イタリアンドレッシング)
「Bread/Olive Ciabatta」(オリーブチャバタ)
チャバタらしいもっちり感。
こうしたもっちり感は、好き嫌いが分かれるところかもしれません。
たまにはかわったものをと思いましたが、やはりあまり好きになれないなあと感じました。
「Main Course/Beef Stroganoff with Saffron Rice」
(ビーフストロガノフとサフランライス)
まずまずの美味しさ。サフランライスとの相性もいいです。
「Dessert/Seasonal Fresh Fruits」
チョコレートケーキかハーゲンダッツのアイスクリームも選べましたが、そちらはパスいたしました。
映画は「American Made」(邦題:バリー・シール アメリカをはめた男)を鑑賞。
実話に基づく映画らしく、内容も重そうだったのですけれども、明るく軽いノリの映画でした。
映画を見終えると、しばらくして機長から間もなく降下を開始するとのアナウンス。
TPE 付近の天候は曇り、気温は15℃とのことです。
寒くはないけど、そんなに暖かくもないようです。
TPE には、定刻 21:20 のところ、21:28 に A8 ゲートに到着。
Transfer のサインにしたがって、ターミナル1の CI ラウンジへと向かいました。