MAR/2018
今回、Le Meridien Bangkok に宿泊しました。
何度か利用したことのあるホテルですけれども、このブログを始めてから不思議と機会に恵まれませんでした。
モバイルチェックインを事前に利用して、11:30 頃にホテルへ行きましたところ、スイートルームにアップグレード済みであると告げられました。
ただクリーニング中なので、12:30 まで待ってほしいとのことです。
「お昼ごはんでも食べに行って来ますね」
スーツケースは預かっていただき、Lunch に出かけることにしました。
目の前は Surawong、少し歩けば Silom ですから、食べる場所には困りません。
Lunch を終えて戻ってくると、ルームキーを渡されて10階にあるスイートルームへと向かいます。
こちらのホテルでの滞在数はそれほど多くはないですが、100%のスイートアップ率。
「ワーキングデスク」
「ソファー」
こちらに寝転んで外の景色を眺めてみます。
なんら高揚しない Silom、Sathorn の街なみ。
窓の下にはプールが見えます。後で出かけてみましょう。
「Mini Bar」
コーヒーマシンは、イタリア LAVAZZA のもの。
カプセルは6つ用意されていました。
ティーバッグは Ronnefeldt です。
コンプリメンタリーのボトル水はこちらに4本。
「Bed Room」
ベッドの両横にもそれぞれ1本のボトル水が置かれていました。
「SAMUSUNG SMART TV」
東南アジアで SAMUSUNG 製品だけでなく海外の製品によく触れていると、海外の製品がいいというよりも、日本製品がなぜ選ばれないかがわかる気がします。
機能がシンプルでなく、そして押しつけがましい。そのくせ割高。
これは電化製品に限らないと思います。
「Closet」
ドライヤーは PHILIPS 製。
スリッパは以前と比べると質感が落ちたような気がします。
ウェットエリアはこちら。
ベッドルームからは開閉式の扉で隔てられています。
アメニティは「MALIN+GOETZ」という NY ブランド。
日本ではまだあまり馴染みがないようですね。
歯ブラシなどは洗面台の下に置かれていました。
バスタブに浸かりながら扉を開けて、テレビを見るというのがお気に入りです。
誰かと同じ部屋だとこんな使い方はできませんけれども、お一人さまなので自由自在です。
もちろんシャワーは別にあります。
トイレも独立。
夕方、外に出かけている間にお菓子が届けられていました。
朝は日経新聞を届けていただきました。
久々の Le Meridien Bangkok。
快適な部屋を用意されて楽しい滞在となりました。