APR/2018
バンコク最後のホテルは、いつもの Royal Orchid Sheraton へ。
チェックインをしようとすると、友人と鉢合わせしました。
ちょうど友人も来たところのようです。
友人もプラチナメンバーなので、2人揃ってチェックイン手続きのためにクラブラウンジへと案内されました。
部屋は2人とも、スイートにアップグレードされました。
こちらのホテルも、ほぼスイートへのアップグレードをしてくれますので有難い限りです。
※マリオットとのプログラム統合後はどうなることやらです。
チャオプラヤー川を行きかうたくさんの船。
バスタブとシャワーはもちろん別であります。
イブニングカクテル(17:30-19:30)には、友人とともに顔を出しました。
ラウンジ内は少し混み合っていましたが、座る場所がないという状況ではありませんでした。
本日のシェフの料理はシーザーサラダ。
ちょっと肩透かしをくらった感じですけれども、このシーザーサラダも好きなんです。
「Grilled Chicken Skewer」
軽くにしましょう。
日本のホテルや日系航空会社のラウンジでよく見かける「てんこ盛り」なんて野暮の極み。
友人との会話を少し楽しみ、夕食のために街へ出かけました。
朝のチャオプラヤー川。6時ぐらいです。
Shi Phraya と対岸の Klongsan とを結ぶ渡し船はすでに運航を開始していました。
どこか心がなごむ Bangkok の日常の風景です。
朝食はこちらの「feast」でいただくことにしました。
以前はプラチナアメニティでポイントを選んだ場合、27階のクラブラウンジのみでしか朝食をとることができませんでしたが、運用がかわったようです。
当たり前ですけれども、クラブラウンジよりも広々としています。
川沿いのテラス席もいい感じです。
「Salad」
「Mixed Vegetable Smoothie」
どろっと濃くておいしかったです。
「Bakery」
「Sausage」
タイ料理もいくつか用意されています。
「Steamed Sticky Rice」
ข้าวเหนียว(カオニャオ)ですね。
タイ語で ข้าว(カーオ) はごはんとか米、เหนียว(ニャオ)はネバネバとしたという意味があります。
カオニャオは手づかみで食べるのが、古くからのタイスタイルです。
「Egg Station」
Fried Egg や Omelet はこちらで。
「Noodle Bar」
「Pork Curry」
日本式のカレーもありました。
カレー(日本式)とタイジャスミンライスと目玉焼き。
ちょっと欲張り過ぎたようで、このあと少し苦しかったです。
ホテルのロビーでは、いつもは見かけない象の置き物。
なんの意味があるのでしょうか。
今回もまたいい滞在となりました。