JUN/2018
この日もゴルフ。
日によってゴルフをするメンバーが変動するのですが、本日は全員参加でゴルフを楽しみます。
ゴルフ場は、ブラパーゴルフ&リゾート。
有名なレムチャバンカントリーに隣接した36ホール(PAR144)のゴルフコースです。
宿泊していたホテルからは、30分ほどで到着しました。
オープンは1995年、デザインは Gary Panks と David Graham によるもの。
コースは丘陵地帯にあるので起伏に富んだレイアウトとなっていて、数々のプロゴルフ大会も開催されています。
ロッカーから受付までが少し離れていました。
朝食をとらずにゴルフ場へやってきたので、スタート前にカップヌードルとビールで朝食をとります。
こんなふざけた朝食を取りながらスタートを待つのも楽しいです。
そしていよいよスタート。
1番(A Course)からの眺めです。
このゴルフコースは、A-B、C-D とセットでラウンドするようになっているらしく、僕たちは A-B をまわることになりました。
この日も絶好の天気の中でのスタートとなりました。
A2 ホール(PAR4)
ヴィラもあり、ここで宿泊をすることもできるようです。
ゴルフ好きのメンバーは、一度こうしたところで宿泊してゴルフ三昧の日々を送りたいなんてことを言いますが、こちらはゴルフだけなんて勘弁願いたいと思っています。
PAR3 のホールではニアピンを設定しました。
ニアピンのマーク用にと、渡されたのがこちらです。
まずまずの手入れ状況だったと思います。
このゴルフ場には、どういうわけか犬がそこら中にいました。
池には赤い蓮の花が咲いています。
このあと1人でラウンドをしている女性が後ろからやってきて追いつかれました。
「1人だから先に行かせてあげて」
キャディーさんがそういいます。
「どうぞ」
こんな緩く自由なゴルフって本当にいいです。
だんだんと雲行きが怪しくなってきました。
キャディーさんが言うには「昼の2時には雨が降り出すよ」とのことです。
個人的にはこのホールが1番好きでした。
コースの真ん中にある木が特徴的です。
なんの木なんでしょう?
最終ホール(B9)ここにも犬がコースのど真ん中にいました。
プレーが終わると、いつもどおりシャワーで汗を流したあとは、レストランへ移動して打ち上げを行いました。
こちらのレストランはごく普通でした。
タイカントリーのレストランが良かったものですから、ちょっと目が肥えてしまったのかもしれません。