JUN/2018
Bangkok で行動を共にするメンバーは4人。
久々に飲茶 Buffet に行くことにしました。
場所は、以前記事にしたことのある「The Emporia Restaurant」です。
12時30分に予約をしてレストランを訪れました。
「Roasted pork with honey sauce」
(蜂蜜ソース焼豚)
まずは前菜を。
冷えたビール(Heineken)とともにいただきました。
ほんのりした甘みと柔らかな豚肉。
とてもいいです。
「Deep fried soft shell crab with chili and salt」
この料理を最初にオーダーしなかったところ、スタッフに薦められました。
いつもなら勧められる前に必ず注文していた料理です。
オススメ料理という位置づけなのかもしれません。
揚がり具合もさくっとしていて上々で、とてもおいしいです。
「Novice jump over the wall」
佛跳牆ですね。
英語もそのままです。
フカヒレや鮑などの高級乾物や漢方薬などを壷に入れて、何時間もかけて出来上がる非常に手間ひまのかかるスープ。
様々な食材からの旨みと豊かな香りを楽しめるのが特長です。
また漢方薬も入っているので、身体にいいともされています。
こちらの Buffet は、平日は750THB、土日は890THBという価格となっています。
土日は少し高い価格設定になっていますが、その分このようなスペシャルメニューが提供されるようになっているようです。
定番となる点心類をいくつか注文しました。
「Steamed abalone stuffed with shrimp」
鮑と蝦が嫌いだという人には、その人にかわっていくらでも食べてあげたいと思います。
「Peking Duck」(北京ダック)
こちらもスペシャルメニューとして提供されたものです。
はじめから薄餅に巻いて出してもらえるので楽でいいです。
「Stir-fried beef with oyster sauce」
(牛肉のオイスターソース炒め)
定番のメニュー。
ビーフはこちらを選択しました。
「Stir-fried E-fu noodle with mushroom」
(キノコ入り伊府麺炒め)
そろそろ〆にしましょう。
あっさりとした味の伊府麺が胃にやさしい感じです。
「Stir-fried spinach with garlic」
おなかいっぱいだけどもう少し食べたいね、と欲張ってオーダーしました。
野菜だけだったらいけるでしょう。
「Fried-rice "Yang-Chow" style」(揚州炒飯)
もう最後と言いつつの3品目。
最後は米がほしいそうです。
味のほうは、いつもどおりとても美味しかったです。
香港さながらのレベルにあります。
いつもおひとりさまなので、品数を頼むことができませんでしたけれども、今回は4人。
いろいろたくさんの料理をオーダーすることができましたので、それがたいへん良かったです。