JUN/2018
新竹にはシェラトンホテルがあります。
今までに2-3回宿泊をしたことがあります。
でも、どうしてこんな場所に SPG のホテルがあるのでしょうね。
たいして大きくもない町です。観光地でもありません。
ただ、科学工業園区(サイエンスパーク)というIT関連の工場や企業が集積している地区があり「台湾のシリコンバレー」などと呼ばれているそうです。
高鐡「新竹駅」に降り立つと、まだ新しいであろうビルが立ち並んでいて、近未来的な都市を目指しているのかなと感じます。
高鐡「新竹駅」からは、高鐡「新竹駅」と台鐡「竹北駅」を結ぶ連絡バスのようなものがありますので、そちらを利用してホテルに向かいます。
この記事を書くためにホテルの WEB PAGE を見たところ、シャトルバスが20-30分間隔で運行されているようですので、そちらを利用するほうがいいのかもしれません。
※以前は本数が少なくて予約制でした。
「Lobby」
高鐡「新竹駅」からホテルまでは約5分で到着しました。
「Reception」
団体客がいたため、チェックインには少し時間を要しました。「Lobby Bar」
中を覗いてみると、Mövenpick のアイスクリームがありました。
大好きなものですから1個購入いたしました。
「Deluxe Room」
まあ普通の部屋です。
こちらのホテルにはスイートが60室あるとのことで、今までに宿泊したときはスイートへアップグレードしていただけたのですが、今回はダメでした。
「Working Desk」
「Twin Beds」
めずらしく2人で部屋をシェアしましたので、Bed が2つあります。
けっこう広くて快適なベッドでした。
TV は、PANASONIC 製。
「Welcome Fruits & Bottled Water」
コンプリメンタリーのボトル水はこちらに4本、ウェットエリアに2本の合計6本を用意していただきました。
ウェルカムフルーツは、なんだか微妙な感じです。
冷蔵庫にはぎっしりめにドリンクが入っていますので、なにかを入れたいときは取り出さないといけません。
荷物置き場は簡易な折りたたみ式のものでした。
「Closet」
スリッパはそこそこ履き心地が良かったです。
「ウェットエリア」
ごく標準的な広さです。
バスタブがありましたので、ゆったりとお湯に浸かることができました。
シャワーは別であります。
日中に汗をかいたときなどは、いちいちバスタブに湯を張るのも面倒ですから、こちらで何度もシャワーをしました。
アメニティーは、シェラトン標準です。
「トイレ」
特になにか面白みのあるところはありませんでした。
本当にコメントに困るほど、ごく普通のシェラトンの部屋でした。
夕食はお目当てのレストランへ徒歩で向かいます。
19時00分に予約をしていました。
昼間は殺人的な暑さですけれども、日が傾くと随分過ごしやすくなります。
アジアを旅するときは、昼間はうろうろしない。
これは僕のルールです。
約2年ぶりの場所。
あいかわらず抜群においしいです。
黒胡椒蟹とおろしニンニク海老は、外せません。