AUG/2018
Bratislava の Bus Station から徒歩でもすぐだということなので、歩いてシェラトンホテルへ向かいました。
むちゃくちゃ近いというわけではありませんが、そう遠くもないという感じでしょうか。
ホテルはドナウ川べりのそう高くない建物でした。
「Reception」
ホテルに到着したのは、13時少し前でしたが、部屋はすでに用意されているとのことです。
それも、Executive Suite へのアップグレードをしていただきました。
アップグレードも有難いですけれども、こうして部屋をすでに用意いただいているのが、長旅で疲れている身にはたいへん有難いです。
「Lobby Bar」
滞在中、一度ぐらいは利用してみようと思いましたが、一度も利用しませんでした。
「Executive Suite(59-75㎡)」
部屋は1階にありました。
そう高い建物ですので、いずれにしてもあまり眺めは期待できないと思います。
部屋に入ると、長い廊下に出迎えられます。
「Living Room」
TV は、PHILIPS 製。
「Nespresso」
「Still Water」
無料のボトル水は、こちらの2本が用意されていました。
ただ夕方には、なくなった分をまた補充しにきていただきました。
「Minibar」
「Bed Room」
King Bed が1つ。
「Closet」
「Wet Area」
水まわりをチェックしてみましょう。
なかなか広くてゆったりとしています。
バスアメニティは、シェラトン標準です。
「バスタブ」
外に出かけて戻ってくると、部屋に届けられていました。
いただいておいて申し訳ありませんが、酸っぱいだけでどれもおいしくありませんでした。
「Club Lounge」
クラブラウンジの様子はこちらです。
部屋と同じ1階にありとても便利でしたので、喉が渇いたなあと思ったら気軽にでかけました。
イブニングカクテルにも出かけました。
誰もいませんでした。
ほかの利用客だけでなく、スタッフの姿も(笑)
「Eilles Tee」
知らないブランドです。
調べてみると、バイエルン王室御用達のブランドだとか。
ミールをチェックしてみましょう。
「Cheese」
あることはありますけど、とても貧弱です。
「Hot meal」
これだけです。
利用客が少ないから内容も大したことがないのか、内容が大したことないから利用客が少なくなるのか。
ワインを少しだけいただいてすぐに退散しました。
「Brasserie Anjou」
朝食はこちらのレストランでいただきました。
出かけたのは、朝7時頃です。
そんなに大きなレストランではありません。
ただ利用者もそう多くなかったため、落ち着いて朝食をいただくことができました。
「Buffet Style」
料理の種類もそう多くはありません。
「Juice」
「Salad」
「Bakery」
「Cold Meal」
ハムの種類はやはり多めです。
「Hot Meal」
ホットミールといってもそんな大したものはありません。
昨年のポーランドでも感じましたが、こちらのほうは豆とか芋とかキノコだとか、そんな貧相なものを煮たり炒めたりぐらいなんですよね。
朝食というのは3食の中で時間とお金を最もかけない食事ですから、その国の昔からの食文化を色濃く残しているように思います。
中東欧は、気候は冷涼、土地は痩せています。
穀物だって小麦もあまり満足に育ちません。
そんな土地で人間が生きていくためのカロリーを摂取するには、豆や芋ぐらいしかなかったのでしょう。
「Sauteed mashroom」
でも貧しいからといっておいしいものがないわけではありません。
僕はこのマッシュルームのソテーが大好きです。
卵料理は出来合いのものが置かれていました。
「Boiled Egg」
ドイツなどの中欧では、むしろゆでたまごが主流らしいですね。
「Yoghurt」
「Fresh Fruits」
茶色の多い朝食となりました。
でもこれがこの土地らしい朝食のようです。
https://www.marriott.com/hotels/travel/btssi-sheraton-bratislava-hotel/