AUG/2018
ターミナル3は、ワンワールド各社のラウンジが割拠しています。
まさにワンワールドの牙城。
ラウンジは選び放題ですし、どこに行こうかと迷うほど。
すぐ目の前にあったのは、QF ラウンジでした。
しかし、CX へラウンジへ行きましょう。
CX ラウンジは、C と表示された場所にあります。
ここからエレベーターで2階へ上がります。
見慣れた CX ラウンジのデザイン。
どこかほっとします。
受付でボーディングパスを提示して、ラウンジに入室します。
案内を見てみると、ファーストクラスラウンジもあるようです。
「Noodle Bar」
そう、これを目当てに CX ラウンジへ来たのです。
そろそろアジアの味がたいへん恋しくなってきていたところです。
早速、雲呑麺をオーダーしました。
席はガラガラ。
大きなテーブルを1人で占拠します。
さり気なくカールスバーグのビアサーバーが置かれていました。
「雲呑麺」
これこれ。
久しぶりのアジアの味が嬉しいですし、とてもほっとします。
「Food Hall」
Buffet Style のミールもチェックしてみましょう。
中華粥があるものの、Baked Beans や Bacon and Ham などの洋食ばかり。
あまり食指が動くようなものはありませんでした。
「Bakery」
「JIN TEA」
「Bar」
Food Hall の奥には、Bar もあります。
朝からシャンパンもいいでしょうけど、先ほどのフライトですでに飲んでいますので、こちらでは控えることにしました。
Bar の奥はゆったりとくつろぐことのできるスペースとなっています。
やはり CX ラウンジは、椅子も良くて落ち着きますねえ。
早朝に急いでホテルを出てきました。
まだお昼前ではありますけれども、これから長距離のフライト。
時差の関係もあって、HKG には早朝に到着します。
シャワーを利用させていただいて、フライトに備えることにしましょう。
荷物置き場も用意されていますので、カバンをひろげて着替えを出したりしまったりするのもラクラクです。
最後にトイレもチェックいたしました。「JING TEA/Chamomile Flowers」
JING TEA/Chamomile Flowers をいただきながら待ち時間を過ごすことにしました。
まさに Froral and Mellow な香りと味でした。
HKG のラウンジと同じでした。
キャセイパシフィック航空のブランドコンセプトを具現化したデザインとなっています。
Noodle Bar もあり、HKG と同じ味を楽しめます。
ただ施設の充実度としては、新しく誕生した「The Deck」とほぼ同レベルといった感じでしょうか。