OCT/2018
大変な被害を受けた関西空港。
被災してから1ヶ月がたち、ほぼ以前と変わらず利用することが可能になりました。
関空特急「はるか」でアプローチします。
「Aircraft/A359」
MH53 は、本日も13番ゲートからの出発です。
搭乗開始予定時刻(09:15)を、10分まわった09:25 に搭乗開始となりました。
「Welcome Drink/WAU EMAS」
パイナップルジュースがベースとなっている 新しい Welcome Drink です。
ちょっと甘すぎるかなという印象です。
搭乗は順調だったようで、定刻どおり 09:55 に出発をして、A 滑走路から北へ向かって離陸しました。
眼下に鳴門海峡が見える頃、ドリンクサービスが開始されました。
「Champagne/Champagne De Venoge Brut Cordon Bleu Nv,Epernay」
まずはやはりシャンパンからいただきましょう。
「Malaysian Satay」
いつもどおり、Mix にしました。
ソースは横に添えていただきます。
「Starter」
Satay を食べ終えるのを見はからって、前菜が運ばれてきます。
「Salad」
「Bread」
「Starter/Sesame Crusted Salmon Tataki」
Onion Soup との選択だったのですけれども、何も尋ねられずにこちらの料理が置かれてしまいました。
別にどちらでもよかったので、そのままこのサーモンのタタキをいただきました。
「Main Course/Grilled Fillet of Beef with Mustard Sauce」
久々に Chef on Call を利用してみました。
ただ、以前に Chef on Call を利用したときと同じで肝心のビーフが美味しくないです。
Chef on Call でも、やはりメインはダメなマレーシア航空。
「Red Wine/Jim Barry The Lodge Hill Shiraz 2015,Clare Valley(AU)」
メインに合わせて赤ワインに変更します。
フルボディの赤でいいのですけれども、ビーフが良くなかったのでいまいち気分が乗りません。
「Dessrt/Seasonal Fruit」
いつもどおりフルーツだけをいただきます。
「English Tea」
食後は Black Tea をいただきました。
食事を終えると沖縄上空あたりを飛行していました。
この後はベッドにして横になると、いつもどおりぐっすりと寝てしまいました。
起きると KUL まであと2時間ほどの距離。
しばらくすると到着前の軽食サービスが始まりました。
おなかもすいていないので、オレンジジュースだけをいただくことにします。
乗継案内が表示されました。
乗継予定の MH780 は、Terminal1 G10 と表示されています。
この MH53 の飛行時間はちょうどいいと感じます。
ランチをゆっくり楽しんだ後、昼寝の時間もしっかり取れます。
おかげで KUL 到着時には体に疲れを感じないのです。
Kuala Lumpur に滞在するならば、夕方からの時間を有意義に過ごせるだろうと思います。
KUL には 15:11 に着陸して、15:16 に Satellite に到着しました。
天候は曇り、気温は31℃とのことです。
いつも乗継ばかりの KLIA。
たまには入国もしてみたいとは思いますけど、やはり隣国のほうが魅力的なので、その機会は当分先になりそうです。