OCT/2018
到着ゲートは49番でしたので、W1 の保安検査から出発フロアへと向かいました。
搭乗ゲートの表示板には、CX502 の搭乗ゲートが表示されていません。
出発時刻の2時間前を切っているのに、まだ搭乗ゲートが表示されていないなんて、ゲート変更でもあったのでしょう。
とりあえず、どこのゲートへ行くにもロスのないラウンジ「The Bridge」で待つことにしました。
出発時刻の01時間20分前となり、そろそろ搭乗ゲートが表示されているかなと確認してみると、26番ゲートが割り当てられていました。
そんなに遠いゲートではないのでよかったです。
「The Bridge」に来ると、真上にある「鏞記(Yung Kee)」で馳名皮蛋を買って帰りたくなります。
「Aircraft/B773」
予定どおり、15:55 に搭乗が開始されました。
リクライニングしない最悪なシートです。
定刻(16:35)よりも早い 16:28 に出発をしましたが、離陸待ちが長く 16:58 に離陸しました。
巡航高度に達すると、まずはドリンクサービスが開始されます。
日本までは少し時間に余裕がありますので、サービスも食事までワンクッションあります。
そしてミールサービス。
Japanese style chicken rice と Seafood pasta が選択可能とのこと。
「Japanese style chicken rice って何だろう?親子丼のことだろうか?」
でもまあワインが飲みたかったので、シーフードパスタにしました。
「冷やしうどん」
「Bread」
「Main Course/Seafood Pasta」
パスタはペンネでした。
ソースの味もまずまず。
ただ単調なので最後は少し飽きてきます。
「Drink/White Wine & Water」
「Ice Cream/Häagen-Dazs」
今回は、バナナ&クリームのフレーバー。
「Drink/Water」
最後はお水だけいただきました。
飛行は順調のようで、フライトマップに表示される到着予定時刻を見ていると、遅れもなく到着できそうです。
CX502 だと少し遅延しただけで、KIX からの交通がたいへん不便になり、家に到着すると日付が替わってしまうこともしばしばなのです。
この調子だとその心配はなさそうです。
KIX には 20:57 に着陸をして、21:06 に3番ゲートに到着しました。
天候は晴れ、気温は19℃。
秋が深まってきた日本。
香港は初秋、Saigon は夏。季節の違いを楽しむこともできた今回の旅でした。