週末ごとの旅行者

週末+1か+2でアジアへ。Skyteamメンバーのチャイナエアラインで上級会員を目指します。

TPE:CX Lounge

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NOV/2018

 

実ははじめて利用します。

この TPE の CX ラウンジ。

2015年11月にリノベーションされていますので、かれこれ3年がたちます。

その間、CX や JL などのワンワールドの航空会社を利用して TPE へ来たことがないということになりますけど、おそらくそれで間違いないと思います。

場所や営業時間は次のようになっています。

場所: ターミナル1、4階出発ホール

営業時間:4:30~20:50、毎日

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ラウンジ内に入ると、まず目に入るのがこちらのスペース。
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こちらにはサラダやドリンクだけが置かれていました。
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CX の運行状況が表示されています。

HKG へは、ほぼ1時間に1便という過密スケジュール。

それだけ HKG とTPE の間には人の往来があり、関係が緊密であることを窺い知ることができます。
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「Bureau」

iMac が5台。

プリンターにもつながっていますので、何かと便利ですす。
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他のラウンジと同様に奥に細長い造りとなっています。

奥に進んでみましょう。
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「Noodle Bar」

こちらでは名物の雲吞麺のほか、台湾らしく牛肉麺や魯肉飯などもいただくこともできるようです。
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朝が早いということもありガラガラで、席は選び放題です。
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「Lounge(休息区)」

Noodle Bar からさらに奥に進みます。

HKG のラウンジと同じで、お洒落かつ優雅な空間が広がります。
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「Bar」

1番奥まったところには BAR があります。

こちらも台湾らしくタピオカミルクティーなどがメニューにあるのもうれしいところ。
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数種類のパンも用意されていました。

これは朝だからだったからなのかもしれません。
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「冷蔵庫」

缶のビールやジュースなどはこちらに用意されています。
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最後にトイレもチェックしてみましょう。
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「Aesop」

ちゃんと Aesop もありますね。
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奥の Bar では、Latte をつくっていただきました。

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このオットマンつきの椅子に陣取ることにします。

足が投げ出せて、体を包み込んでくれるようになっていてとても楽ちんです。

日系のラウンジが海外航空会社のラウンジに決定的に劣るものの1つは、こうした椅子だと感じています。

会社の応接セットのような昭和な香り漂う椅子ばかりが置かれていて、見栄えもさることながら快適さとは程遠いと感じます。

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ここ TPE のラウンジはスペースも広いですし、香港と同じ高い質感が感じられます。

また早朝ということもあり、利用している人も少なくて寛ぐことができました。

よかったです。

CX ラウンジはデザインに優れているばかりでなく、設備も充実しているところがたいへん素晴らしいと感じています。

www.cathaypacific.com