NOV/2018
1.Nadimos
レバノン料理のお店です。
かのカルロス・ゴーンのゆかりの地ですね。
その事件の報道の中で明らかになったのは、レバノンという地が非常に人気のある場所であり、中東諸国の中で洗練された場所とされていることでしょうか。
今まで訪れたことのない国ですけれども、非常に興味深い国だと感じています。
それはさておき、こちらのレバノン料理レストラン。
Holiday Inn Silom のすぐ近くにあります。
評価もいいようでしたので、少し夜食を食べたいと思って出かけてみました。
外観もナイスな感じです。
「Heineken」
まずは Beer をオーダーします。
「Sandwich Shawarma Lamb」
いろいろ迷ったものの、安定感のあるケバブサンドにしました。
保守的ですみません。
もっと攻めないとダメですね。
でもやはり味のほうはとてもいいです。
付け合わせのピクルス。
✱大変いい印象を持ちましたので、新年に再訪しました。
「Heineken」
やはりまずはビールからスタートしましょう。
「Chicken Tawook(Spicy)」(240THB)
2串分の鶏ムネ肉のキューブ。
Normal と Spicy を選択できます。
Normal は、にんにくとレモン、オリーブオイルでマリネした鶏ムネ肉。
スパイシーは、辛いソースでマリネされています。
スパイシーのほうをオーダーしました。
うまいなぁ。
スパイスが効くと、どうしてこうもおいしくなるのでしょう。
惜しむらくは、1人だと食べるものが限られるところ。
今度は友人たちを誘って来たいと思います。
2.Rabbit Card × Rabbit LINE Pay
BTS に乗る際に使用する IC カードである Rabbit Card の新しいものが発行されたようで駅でキャンペーンをやっていました。
もの珍しそうに眺めていると、アルバイトの学生っぽい子が近づいてきて説明をしてくれました。
説明によれば、BTS の料金を LINE PAY で支払うことができるカードだそうです。
今まで LINE PAY なんて使ったことありませんけれども、ものはためしです。
これを機会に使ってみればいいかと考えることにしました。
カードのデザインも面白いので早速作ってみることにしました。
※このサービスはタイの LINE PAY アカウントとの連携を前提としています。
タイ以外の国の LINE PAY アカウントを持っている方は、このサービスを利用することはできないようです。
僕の場合は、LINE アカウントそのものをタイで開設しており、LINE PAY アカウントも自動的にタイのものとなっています。
日本の LINE アカウントだと、年齢認証などたくさんの制約があり鬱陶しいですからね。
さて、LINE PAY での決済が可能になるメリットはなんなんでしょうか。
・BTS の窓口でチャージをしなくてもよくなる
いろいろと説明をしてくれましたが、おそらく1番のメリットはこれじゃないだろうかと思います。
BTS を利用された方はご存じでしょうが、主要駅の混雑時は窓口に大変な行列ができます。
それを避けてチャージをすればいいのでしょうけれども、チャージしたいときに限ってそんな状況の窓口に並ばないといけないときが多々あります。
カードのデザインは下段のものがいいと思いましたが、それは選べないそうです。
「これ学生用ですよ。学生なの?」
スタッフに冗談まじりにいわれてしまいました。
「Brown」
仕方ないので、こちらの Brown を選びました。
カードを作ったあと、最初の3回の乗車は無料とのことです。
定期券というか回数券も購入できるようです。
乗車料金の支払方法については、次の2種類が選べるようです。
・LINE PAY
・登録したクレジットカード
BTS を利用した際にタップをすれば、LINE PAY または クレジットカードから料金が支払われます。
へー、便利といえば便利ですね。
これからチャージのために並ばなくていいようになりました。