JAN/2019
付帯施設はこちらでご紹介させていただきます。
「Fitness」
ジムやスイミングプール、スパは7階にあります。
ジムは24時間利用可能でした。
本格的な器械が揃っているように見受けられます。
「Swimming Pool」
曇りがちな日ばかりでしたので、写真映えがしません。
またこの時期の Bangkok は、寒くはないもののそう暑くもないので、積極的に水に入ろうという気持ちにもなりませんでした。
「Executive Lounge」
イブニングカクテルへ出かけてみました。
・Evening Snacks:17:30-19:30
横に長いスペースとなっています。
ホテルの収容力のわりには、あまり広くないように感じました。
「Beer」
Heineken と Singha の2種類がありました。
「Hot Meal」
タイ料理を中心としたメニューが用意されていました。
「スイーツ」
料理の種類はまずまずといったところでしょうか。
ただハイシーズンとあって利用者が多く、あまり落ち着きませんでした。
「ハイシーズン以外は、これほど多くないですよ」
スタッフはそう言ってましたので、ラウンジで寛ぎたい方はハイシーズンは避けたほうがいいでしょう。
「57th Street」
プラチナ会員は、朝食を次の2つの選択肢から選ぶことができます。
・クラブラウンジ
・57th Street(1階のレストラン)
両方試してみましたが、やはり1階のレストランのほうがかなり充実していました。
ぱっと見たところ、小さなレストランのようですけれども、奥にスペースが広がっていました。
「Juice Bar」
まず目に飛び込んできたのはこちらのジュースバー。
「Salad」
「Fresh Fruit」
大好きなパッションフルーツに目がとまります。
「Bakery」
パンの種類は少なめだったように思います。
「Egg Station」
「Noodle and Soup Bar」
こちらは麺とスープをいただけるコーナー。
もちろん麺は注文に応じて調理されます。
さまざまなトッピングも楽しめます。
「Waffle Station」
こちらのレストランでは、玉子や麺以外にもさまざまな出来たてのものいただくことができます。
「Chinese Style」
「Japanese Style」
日本のご飯と納豆、味噌汁、焼鮭といったものがありました。
「Indian Style」
どこへ行っても朝食でいただくものはかわりません。
とりたてていいというほどではありませんけれども、まずまずいい朝食だったと思います。
ただ、どうも決め手に欠けるホテルだなあというのが、このホテルに対する大まかな印象です。
部屋は狭いし、プールもイマイチ。ラウンジも特段いいわけでもなく、いたって普通です。
良かった点は、駅近、比較的新しい建物、そして最上階のバーでしょうか。
Bangkok にある Marriott の中では料金も高めなので、積極的に泊まりたいとは思えないホテルです。
https://www.marriott.com/hotels/travel/bkkms-bangkok-marriott-hotel-sukhumvit/