JAN/2019
前便(CX614)は、69番ゲートとほぼ最果てのゲートに 16:48 に到着しました。
乗継便(CX470)の搭乗開始予定時刻は、17:05 と時間がありませんので直接搭乗ゲート(31番)へ向かいます。
「Aircraft/A333」
31番ゲートに到着すると、すぐに搭乗手続きが開始されました。
ビジネスクラスのシートはリージョナル仕様となっていて、座席数も24席とあまり多くはありません。
見ると指定された座席に妙齢の女性が座っています。
お互いに搭乗券を出して確認すると、女性は隣席であることが判明。
詫びながら隣席へ移動されます。
「僕もよく間違えるんですよ。歳のせいかもしれませんけど」
以前、自分が同じことをやらかしたとき、ANA の機内で日本の企業戦士に無言&ブスっとした表情をされたイヤな思い出がありますので、にこやかに返しておきます。
ほぼ定刻(17:45)どおり、17:41 に出発をして、18:02 に HKIA を離陸しました。
アナウンスによれば、本日の TPE までの飛行時間は01時間10分とのことです。
「Welcome Drink/Orange Juice」
先ほどの便でたくさん飲んだため、アルコールはもう結構です。
「Dinner」
01時間10分という飛行時間ですから、サービスは時間との勝負です。
しかし、こんな短い時間でも「トレイを置いて終了!」などという手抜きサービスではなく、それなりにきっちりとまとめてきます。
メインも2種類とはいえ選ぶことができます。
「Seasonal fresh fruits」
「Bread」
「Main Course/Spicy and sour chicken,choy sum, carrot and steamed jasmine rice」
メニューを見て、後悔が生じました。
こんな短距離路線なのに Beef tenderloin が用意されていたのです。
さっきがっついてポークフィレを食べるんじゃなかった…
今となっては軽めのものしか無理ですから、チキンを選択しました。
もう1つのオプションはこちらでした。
・Grilled Australian beef tenderloin,pumpkin,french beans,new potatoes and thyme sauce
「Dessert/Raspberry swirl cheesecake with raspberry coulis」
食べていないので、味はわかりません。
「Drink/Still Water」
ここでもワインはやめて、お水だけをいただきました。
降下開始前には食事も終了して、TPE へ最終アプローチをしていきます。
桃園空港には 19:11 に着陸をしましたけれども、ゲートが空くまで沖で待機するとのことで、19:30 に B3 ゲートに到着。
TPE 付近の天候は曇り、気温は19℃とのことです。
本日は桃園で1泊の予定。
少しだけ台湾の雰囲気を味わい、明日 KIX へ帰ります。