FEB/2019
はじめて宿泊するコートヤード。
新大阪駅に直結していて抜群のロケーションです。
「Reception」
チェックインはそれほど混み合ってもいなくてすんなり。
2 beds room の予約をしていたようでしたので、1 bed をリクエストしたところ、空きがあったようで、こちらもすんなりリクエストが通りました。。
さらに18階のクラブフロアにアサインされました。
「Deluxe Room」
まあ普通の部屋といった感じです。
広さもまあこんなものかなと。
「King Bed」
ベッドはキングベッドにしていただいたので、広々としていて快適です。
「Sofa」
「丸テーブル」
部屋でくつろいでいると、Welcome Card とスイーツが届けられました。
TV は、地元 Panasonic 製。
ナノイー空気清浄機もあり。
無料のボトル水は2本。
酔っ払って帰ってきたときのために、もう少し欲しいところです。
「Minibar」
スペースが空いていて使い勝手がいいです。
「illy」
コンプリメンタリーのコーヒーは illy でした。
「Baggage Rack」
「Closet」
バスローブも厚手でまずまずの着心地。
「パジャマ」
日本のホテルらしく、パジャマも用意されていました。
スリッパの履き心地もまずまずです。
てっきりスリッパやバスローブなどは、安もののペランペランだと思っていたのですが、意外にいいです。
「水まわり」
水まわりをチェックしてみましょう。
「NIRVAE」
コートヤード定番のアメニティらしいですね。
「バスタブ」
バスタブに置かれていたのは POLA のもの。
あまりテンションが上がりません。
「LIXIL」
温水洗浄便座は、LIXIL のもの。
19階にはクラブラウンジもありましたので、カクテルタイムに出かけてみました。
こちらも意外や意外。
てっきりたくさんの人で混み合っているだろうと思っていましたけれども、利用者は少なくて落ち着いた雰囲気です。
ミールとドリンクはこちら。
豪華ではありませんけれども、ひと通り揃ってる感があります。
たこ焼きもありました。
アルコール類はスパークリングワインもあり、こちらも意外に充実しています。
窓から外を眺めると、家路を急ぐ人たちの姿が多く見られます。
ラウンジというのはこうでなければなりません。
いくらフードやドリンクが充実していたとしても、たくさんの人で溢れかえるところには行きたくありません。
「Dining&Bar LAVAROCK」
朝食は1階にあるこちらのレストランでいただくことになります。
平日朝の7時ごろに行きましたけれども、人が少なくて、ごった返しているという感じはまったくありませんでした。
そして欧米系の人々の姿の割合が多いように感じられます。
「Fresh Juice」
「Cereal」
ディスプレイもどこか海外っぽく感じられます。
しゃれた感じがしていいですね。
エッグやワッフルのステーションとともに1番右端にはヌードルステーションがあります。
何の麺?うどんだろうか?と思って尋ねると、Pho を作ってくれるようです。
卵料理のオーダーの際にはこのテーブル番号の入った棒を渡します。
そうすればスタッフが、出来上がりとともにテーブルまで持ってきてくれます。
「Fruit」
日本のホテルでの朝食は、和食を選びがちです。
コートヤード≒フォーポイントという認識でいてあまり期待をしていなかったのですが、いい期待の裏切られ方でした。