週末ごとの旅行者

週末+1か+2でアジアへ。Skyteamメンバーのチャイナエアラインで上級会員を目指します。

Galaxy S10 を購入しました

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MAR/2019

 

昨年に引き続いて、発売されたばかりの Galaxy の最新モデル(S10)を Bangkok のショッピングモールで購入しました。

前日まで SINGAPORE にいて、そこでショッピングモールをウロウロしているときに、東南アジアでは既に販売が開始されていることを知りました。

シンガポールとタイのどちらで購入するのがいい(安い)のかわからないのですけれども、勝手知ったるバンコクのショッピングモールのほうが安心感があります。

バンコクに到着して真っ先に出かけたところは、市内のショッピングモールでした。

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新たに発売された GALAXY S10 は、廉価版の S10e という機種が新たに加わり3種類となりました。

・GALAXY S10+(6.4インチ)

・GALAXY S10(6.1インチ)

・GALAXY S10e(5.8インチ)

あまり大きすぎるのは好みではないので、今までどおり S10 に狙いを絞りました。
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実機を手に取ると驚くほどスリムなボディ。

そして抜群にきれいな液晶画面。

さすが GALAXY S シリーズ。

もちろんカメラも素晴らしいです。

メインカメラは超広角、広角、望遠のトリプルカメラとなり、様々な撮影シーンに対応できます。

その他、新たに搭載された機能として便利だと感じたのは、画面のロック解除のための顔認証システム。

画面を見ながらタッチすれば、瞬間でロック解除されます。
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おまけがついてきました。

スピーカー、ヘッドホン、パワーバンク。

どれか1つだけ選ぶのかなと思いましたけれども、まさかの3つ全部。

おまけいらないからそのぶん現金値引のほうがいいよなあと思いつつ。
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カバーなどの付属品なども購入すると、TOTAL 34,180THB と結構な出費になりました。

新しい機種が出るたびに値上げがされてきて、

今回の S10 は 31,900THB(≒114,457円)となりました。

iPhone に比較して安価でありなら、高性能であることが Galaxy S シリーズの魅力でしたけれども、その魅力はもう失われたと感じます。

もう Galaxy S はやめて、Oppo や Vivo のハイエンドモデルにしようかなと考えたりもします。

 

しかし…

今をさかのぼること約10年前。

海外で Galaxy S2 を手に入れ、その高性能ぶりとシムフリーであることにたいへん感激をしました。

そしてそれ以来、海外旅行の在り方が激変することになったのです。

様々な予約はすべて Web で。

バウチャーやチケットは QR コードや PDF を提示して。

ガイドブックは持たずに、Google Map を利用して。

カメラを持っていくなんてこともなくなりました。

Uber や Grab なんてのも、こうしたスマートフォンが前提です。

旅先で急な仕事の連絡が入り、Chrome Remote Desktop でオフィスのパソコンにつないで、保存しているファイルを確認したりなんてこともありました。

旅を快適で便利なものに、そして僕の旅のスキルを向上させてくれたのは、Galaxy S シリーズだったのです。

そんな思い出深い機種である Galaxy S シリーズ。

やはり来年もまた最新モデルを買ってるかもしれません。

 

高価な買い物をしましたので、忘れずに TAX リファンドを受けるための書類を受け取りました。

計算によれば、1,830THBの還付を受けることができるようです。
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さて、この TAX リファンド。

以前に記事にしましたように、この TAX リファンドをバンコク市内(DOWNTOWN VAT REFUND)でも受けることができるようになりました。

空港での還付だと、大陸からの搭乗客で混み合う時間帯にあたったりすると、とてつもなく時間を要することが多々あります。

それを回避できるようになるなんて、かなりいいんじゃない?と思い、ショッピングセンター「ZEN」の1階にある「DOWNTOWN VAT REFUND」を訪れました。

結論からいうと市内でのリファンドは受けませんでした。

パスポートのコピーではだめで、パスポートの原本が必要であり、単に要件を満たさなかったということもありますが、大きな問題があることがわかりました。

それは手数料が必要だということです。

還付額の10%だったか20%だったか(不確かですみません...)の手数料が必要で、還付時に徴収されると説明されました。

 

なーんだ。

それなら空港でいいや。

 

帰国時、スワンナプーム空港へは朝の6時ごろに到着する予定です。

そんな時間ならばそう混雑していないはず。

しかし空港がたいへん混雑する時間帯の出国ならば、手数料と窓口の混雑回避を天秤にかけてもいいかもしれません。
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