週末ごとの旅行者

週末+1か+2でアジアへ。Skyteamメンバーのチャイナエアラインで上級会員を目指します。

SEOUL:Fairfield by Marriott Seoul

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JUN/2019

 

仁川国際空港からホテルまではバスで向かいます。

1階へ降りてバス乗り場に向かいます。

チケット売場で、バスの運賃の支払いに T-money カードを使えるかどうかを念のために訊ねたところ、問題なく使えるとのこと。
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「25番乗り場」

今回宿泊するのは、永登浦にある「Fairfield by Marriott Seoul」です。

永登浦駅前にあるとのことなので、永登浦駅行きのバス(6008番)に乗ります。

25番バス乗り場から発車すると、チケットカウンターの係の人に教えていただきました。
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「6008番バス」

乗車の際に T-money をタップしようとすると、運転手から何かを尋ねられました。

韓国語なのでわかりません。

「Sorry?」

韓国語がわからない外国人であることをアピールします。

すると「金浦?」。

このバスは金浦空港も立ち寄りますので、そこへの乗継客かどうかを確認していたのでした。

永登浦駅までであることを伝えると、T-money をタップするように促されました。

金浦空港までだと料金が違うんでしょうね。

永登浦駅までは、たしか9,000KRWだったように思います。
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バスは通常の4列シート。

ターミナル2が始発なので確実に座れます。

このあとターミナル1に立ち寄り、仁川空港を出発して高速道路へ。

途中、金浦空港にも立ち寄り、その後は一般道を走行しました。

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「終点/永登浦駅」

約1時間の乗車時間で終点の永登浦駅に到着。

バスの終点である永登浦駅バス停を降りると、すぐ目の前に「Fairfield by Marriott Seoul」がありました。

空港から市内へのアクセスは、やはりバスが1番便利です。
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「Reception」

研修生がチェックインを担当してくれました。

すでに熟れた感じで、必要なことだけを説明してくれてサクサクっと完了。
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「Elevator」

ルームキーをタップすれば乗るべきエレベーターが指示されるタイプ。

その指示されたエレベーターに乗れば、自動的に部屋のあるフロアに運んでくれます。
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「Premier Room」

部屋は最安値のプレミアルームを予約。

アップグレードとか何もいわれなかったので、予約したカテゴリーのままだったんだろうと思います。

部屋は狭く感じるものの、ベッドはちゃんとキングサイズなので広くて快適。

寝心地も悪くないです。
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「LG製TV」
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「荷物置き」
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無料のボトル水は2本。
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冷蔵庫の中は空っぽでした。
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「Closet」

バスローブも用意されていますが、ペランペランの安物。
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スリッパもペランペラン。

無いよりはましという代物でした。
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「Wet Area」
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トイレとシャワーは別れています。
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「シャワールーム」
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いかにもビジネスホテルちっくなアメニティ。

若草のような香りでした。

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「Bistro870」

朝食会場はこちら。

プラチナ会員は、ラウンジがないかわりに、こちらでの朝食を無料で提供していると説明されました。
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訪れた時間は7時前。

おそらくベトナムからと思われる団体客で賑わっていました。
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朝食ブッフェで用意されているものは、必要最低限といった感じでしょうか。

充実しているとは言いがたかったです。
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「Fried Egg」

両面焼いたものばかりでしたので、片面焼きをお願いしました。
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「Udon」

こちらはすでに茹で上がっている麺に温かい出汁をかけてくれるという伊勢うどんのようなスタイル(伊勢うどんは出汁ではなく醤油ですからさらに手がかかっていませんが…)で提供されていました。
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「Fruit」

これもまた貧弱な品揃え。

いつも行く東南アジアではなく、冬もある韓国です。

仕方ないですね。
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朝食はあれば食べるというタイプなので、特に問題なくいただきました。
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あまり期待をしていなかったホテルでしたけれども、まずまずよかったのではないでしょうか。
このときのレートは96,140KRW(税込)でしたので、値段の割には快適なホテルだと感じました。

また永登浦駅からソウルの中心部まで約20分。意外に便利です。

 

ただ僕はといえば、ソウル市内には行かずに永登浦の町をぶらぶらしただけでした。

いつでもそうですが、ごく普通の町のありふれた日常に興味があります。