JUL/2019
香港空港に到着後、乗継便である CX406 は少し遅れるとのメールが届きました。
TPE での乗り継ぎ時間はたっぷりありますので、HKG でのラウンジ滞在を楽しめてかえって好都合です。
「The Pier」
乗継のセキュリティチェックポイントから1番近いラウンジが「The Pier」でしたので立ち寄ります。
少々遠かったとしても、このラウンジへ行っていたとは思いますが。
「Teahouse」
シャンパンをいただいた後は、奥に移動してお茶をいただくことにしました。
いつ来ても利用する人も多くなく、また非常に落ち着いた雰囲気なのでとても気に入ってます。
「Organic Jade Sword」
フレッシュな緑茶でした。
「Mini Berry Tart」
色鮮やかなスイーツ。
つい手にとってしまうかわいらしさです。
「Aircraft/A333」
このラウンジでゆっくりとくつろいでいると2時間ぐらいあっという間です。
搭乗ゲートへ急ぐことにします。
「The Pier」からはそう遠くない36番ゲートからの出発となりました。
中に入ると、またもやリージョナル仕様のシート。
近距離ですからいたし方ないですね。
「Welcome Drink/Champagne」
シャンパンをいただきました。
CX406 は、定刻(12:20)よりも大きく遅れて、13:14 に出発をして滑走路へと向かいます。
後続機を振り返ると、ASIANA の機体の後には4機もの CATHAY が続きます。
離陸まで少し順番を待って、13:37 に香港空港を離陸。
順調に高度を上げていきます。
「Lunch」
離陸後約15分でミールサービスが開始されました。
ここでも「Happy birthday」と声をかけていただきました。
「Starter/Seasonal fresh fruits」
フルーツは前菜扱いです。
「Bread」
「Main Course/Spicy and sour chicken,choy sum,steamed jusmine rice」
辛いソースがなんともうまい。
広東版めし泥棒といったところで、一粒の米ですら惜しいと感じます。
もう1つの選択肢は次のものが用意されていました。
・Pan fried prawn,zucchini,carrot,linguine and red cupsicum sauce
(海老と野菜のリングイネ、赤唐辛子のソース)
メインコースを広東料理にしたものですからお箸も一緒に手渡されました。
「Raspberry swirl cheesecake with Raspberry coulis」
食べていないので味はわかりません。
食べ終えてしばらくすると、台湾が見えてきました。
やはり夏空の下の台湾は青と緑が美しいです。
桃園空港を上空から眺めます。
桃園空港をいったん通り過ぎて、北側からアプローチをしていきます。
TPE には 15:01 に着陸をして、B2 ゲートに 15:13 に到着しました。
定刻(14:15)よりも58分の遅れです。
TPE 付近の天候は晴れ、気温は32℃。
さあ、誕生日最後のフライトは CI158。
どのようなフライトになるのでしょうか。