OCT/2019
1.WAREHOUSE30
Royal Orchid Sheraton の近くにローカルに人気のスポットがあるようでしたので、散歩がてら見てまわってきました。
ホテルからは本当に歩いてすぐ。徒歩1分でアクセス可能です。
古い倉庫がリノベーションされて、しゃれたカフェや雑貨などを取り扱うショップやミニシアターなどが中に入っています。
また近くにはウォールアートで有名な通りもあり、地元の若者に人気のおしゃれスポットとなっているようです。
たしかにこの倉庫街からして、インスタ映えしそうな感じです。
写真好きなタイ人がそれぞれにポーズをきめて写真を撮っています。
本当にこっちの人は好きですねぇ。
壁にはアートっぽい絵も描かれています。
この2人は何を会話してるんでしょうか。
雑貨などを扱っているお店です。どんなものを取り扱っているのか見てみましょう。
特段これといったものはありません。
日本でいえば、ロフトや東急ハンズにあるような感じのものばかりです。
あとオーガニックとかエコフレンドリーっぽい商品が多いように感じました。
こちらはフィルムカメラを取り扱っているショップ。
僕の友人たちの中にもフィルムカメラ好きな人たちはたくさんいます。
だいたいが揃ってアート好き。
アート好きとフィルムカメラ愛好家は親和性が高いようです。
ミニシアターなんかもあり、この日は台湾の少数民族に関する何かをやっていたようです。
意識高い系の芸術とかに興味はないんで、ここはスルー。
「Sweet Pista」
カフェやレストランもいくつかあります。
こちらはハンバーガーが有名なお店のようです。
外から中を覗いてみると、ちょうどお昼どきだったせいか満席のようでした。
「Charoen Krung Soi 32 Alley」
倉庫街の南側の通り(Charoen Krung Soi 32 Alley)には、ブロック塀をキャンバスにしたアート作品が描かれています。
タイではこの時期が卒業式シーズン。
そのため卒業式用の服を着た学生さんたちが、あちこちで記念写真を撮っていました。
アートだとかカフェとかが好きな人だといいのかもしれませんね。
現代アートだとか、意識高い系のワークショップだとかにあまり興味がないので、ふーんといった感じでした。
2.ChaTraMue
有名なタイのお茶のブランド。
バンコク市内の主要なショッピングモールなどでよく見かけます。
甘いものを積極的にとる習慣がありませんので、見かけたとしてもほぼスルーしてたのですが、この日は仏教系の休日。
タイでは仏教系の休日になると、アルコールの販売が終日禁止されます。
※あくまでアルコールの販売と配達が禁止されるのみで、飲むこと自体は禁止されていません。
こんな日に当たると、とても物足りない日を過ごさなければなりません。
休肝日だと思えばいいんでしょうけどね。
そこで普段はまず行くことのない甘い系のお店に行ってみようかと思いました。
Chit Lom にある Central World の中にあるお店です。
赤やゴールドのお茶缶しか知らなかったんですけど、こんな女子ウケしそうなお茶缶もあるんですね。
なかなか映えるお茶缶です。
さて何を注文しようかとオーダーシートを見てみます。
値段はどれも手頃ですね。
ブログ的には女子ウケしそうな Rose Tea なんぞを飲んでみようかと思うものの、おっさん1人が気色悪いわと思い直し、無難にタイティーのソフトクリームを選択。
「Thai Tea Soft Serve(45THB)」
甘さ控えめでさっぱりした味わい。
これならいい。
値段も控えめです。