週末ごとの旅行者

週末+1か+2でアジアへ。Skyteamメンバーのチャイナエアラインで上級会員を目指します。

2019年マイレージ決算

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DEC/2019

 

平成から令和へと元号がかわった2019年も、残すところわずかとなりました。

今年も1年を振り返って、マイレージの決算をしてみました。
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1.概要

今年は欧州や北米などへの長距離のフライトをまったくせずに、アジア域内のフライトばかりで最も遠くに出かけたのもシンガポールという状況でした。

本業のほうが忙しくまとまった時間がとれなかったというのもありますが、時間ができれば勝手知ったる場所でのんびりと過ごしたいという気持ちが強くて、あえてわくわくどきどきするような未知の場所を避けたように思います。

そのせいでフライト自体もあまり代り映えしないものとなり、搭乗記もマンネリというか退屈なものになったと思います。

いつもお越しいただく方には申し訳なく思っております。
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2.マイレージ決算

1.CI(Emerald)...Trips:30,Mileage Balance:15*,***mi
2.CX(Gold)...Trips:20(KA含む),Mileage Balance:24*,***mi
3.MH...Trips:8(マイルは CX へ加算)
4.JL (JGC)...Trips:5,Mileage Balance:31,***mi
5.TG...Trips:4(マイルは NH へ加算)
6.KE...Trips:4(マイルは AF へ加算)

7.VN...Trips:4(マイルは CI へ加算)

8.その他...Trips:8
上記のとおり、合計83 回の搭乗実績でした。前年も83回搭乗しましたので、まったく同じ回数となりました。

83回の搭乗実績のうち、国際線:74回、国内線:9回(うち日本国内線:5回)という内訳でした。

アライアンス別では、スカイチーム38回、ワンワールドが33回、スターアライアンス8回となりました。

アライアンス別で一番よく利用したスカイチームのうち、そのほとんどが CI 利用です。

CI のマイレージ制度はここ数年の変更でかなりの自社優遇となってしまい、他社便の利用をためらってしまうほどです。

上級会員ステータスを得るために最も有効だろうと思われるトリップカウントについていえば次のとおりとなっています。

・エコノミー(CI...0.75、他社...0)

・ビジネス(CI...1.75、他社...1)

(注)通常購入する割引チケットでの比較です。

他社エコノミーだと、なんら実績とならないだけでなく、搭乗マイルも得られないというありさまです。

そして、自社ビジネスは他社ビジネスの1.75倍とあからさまな厚遇ぶりなので、完全に囲い込まれてしまいました。

でも CI のビジネスチケットは安価なので重宝しています。

よく訪れる東南アジア路線ならば、だいたい諸税込みで往復10万円-12万円。最近チケット価格が上昇傾向といってもこの程度。ICN 発券ならば7万円代なんて価格もよく目にします。

機材が古かったり、機内食にチープ感が漂っていたりしますが、この金額で東南アジアをビジネスクラスで往復できれば御の字だと思うのです。

サービスも悪くないというかいいと思います。
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3.今年1番印象に残ったフライト

久しぶりに乗った VN ビジネス(KIX→SGN)でしょうか。

VN の機内サービスは個人的に大変好みです。

またこのときは入国審査が大変混雑していて、エコノミー利用のノーステータスの友人たちは予定していた飛行機に乗り継ぐことができませんでした。

ベトナムへ行くときは、VN ビジネスの利用か VN エコノミー利用ならばスカイチームの上級会員ステータス SkyPriority が望ましいとあらためて感じました。

www.ci173weekender.com

 

2020年は久しぶりに長距離便に乗ってみたいと思っています。